助成制度名 |
東海ろうきん NPO 育成助成事業
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実施団体 |
東海労働金庫/一般財団法人中部圏地域創造ファンド
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
メール(e-mail)アドレス crcdf@crcdf.or.jp
FAX 052-228-0360 |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2019年2月15日~2019年2月28日
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対象分野 |
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、環境保全、地域安全、子どもの健全育成、その他
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対象事業 |
事業プロジェクト
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内容/対象 |
「東海ろうきん NPO 育成助成事業」の3つの支援部門
A 新規事業創出部門(10 件程度) 新しく活動を始める場合や新しい課題に取り組むことを支援 B 事業の継続発展部門(4 件程度) 事業の継続発展を支援 C 組織強化部門(3 件程度) 事業の展開や変化に対応して組織強化に取り組むことを支援 助成の対象者 (1)3 部門に共通する事項 ➀NPO等の民間非営利団体であること。法人格の種類や有無を問いません。 ②東海3県に事務所を置き、活動の場としている団体であること。 ③東海労働金庫に助成金受取口座を開設、もしくは開設できること。 ④次の団体は、除きます。 ・責任者、連絡先等が明確でない団体 ・助成金の管理能力に欠けると認められる団体 ・法令遵守に問題の認められた団体 ・暴力団、及び暴力団もしくはその構成員の統制下にある団体 (2)部門ごとに異なる事項 ①A 新規事業創出部門 ・団体の財政規模などその他の要件は問いません。 ②B 事業の継続発展部門 ・団体設立後 3 年以上、財政規模が年額 500 万円以上、専従者が 1 名以上の 3 基準をすべて満たす団体。もしくは、これに匹敵する内容を有する団体。 ③C 組織強化部門 ・団体設立後 3 年以上、財政規模が年額 500 万円以上、専従者が 1 名以上の 3 つの要件をすべて満たす団体。もしくは、これに匹敵する内容を有する団体。 4 助成の対象活動 (1)3 部門に共通する事項 ①応募の申請は、1 団体につき 1 活動(事業)とする。 ②対象活動は、地域や社会の課題解決のための公益目的にかなうものであり、以下のいずれかの分野に該当するものであること。 <分野:活動(事業)の内容> ひとづくり:未来を担う子供や若者たちが、個性豊かに成⾧し、自立した個人として地域で行う活動(事業)など まちづくり:生活の場として居心地や商店街などを魅力的な空間とし、自然や歴史を生かした住みよい地域環境をつくる活動(事業)など くらしづくり:地域に生きる人が、ハンディや障害などの有無や年齢にかかわらず、地域社会に積極的に係わり、安心し自立した生活を実現するための活動(事業)など ③活動実施する地域は、東海3県をベースにしたものである必要があります。 ④次の活動は、除きます。 ・営利を目的とする活動 ・特定の個人又は団体のみの利益に寄与する活動 ・政治活動又は宗教普及を目的とする活動及びそれらの活動と一体性を持つ活動 (2)部門ごとに異なる事項 ①A 新規事業創出部門 ・同一事業による申請(採択)は1回のみです。 ②B 事業の継続発展部門 ・同一事業による申請(採択)は 3 年連続可能です。途中隔年があっても可能。この場合は、初年(回)に全体の事業計画も示す必要があります。2 年(回)目、3 年(回)目の助成については、その都度改めて申請を受け付け、前年の実績を評価し、審査選考されます。 ③C 組織強化部門 ・同一取組による申請(採択)は 1 年でも 2 年連続(途中隔年があっても可)でも可能です。 ・助成対象となる具体的事業は、組織強化のための調査分析、解決策の立案、実施などです。 ・2 年(回)目の助成については、初年(回)に全体の事業計画を示す必要があります。改めて申請を受け付け、前年の実績を評価し、審査選考されます。また、調査分析と解決策の立案などは 1 年間で終了する必要があり、 2 年(回)目の助成対象となる事業は職員研修など組織強化のための実施部分になります。 |
応募制限 |
法人格の有無、その他
次の団体は、除きます。 ・責任者、連絡先等が明確でない団体 ・助成金の管理能力に欠けると認められる団体 ・法令遵守に問題の認められた団体 ・暴力団、及び暴力団もしくはその構成員の統制下にある団体 |
応募方法 |
・所定の「申請書」に必要事項を記入し、(4)に記載の宛先まで送付してください。なお、
・「申請書」の写しは、お手元に保管してください。 ・「申請書」は、本財団ホームページからダウンロードしてください。 ・「申請書」は、印刷した書類とともに、電磁ファイル(データ)も提出してください。 |
選考方法 |
①1次審査(2019 年 3 月)
書類審査及び必要に応じ、質疑・現場訪問・見学を実施します。 ②2次審査(2019 年4月) 1 次選考で選ばれた団体を対象に集合ヒアリングを3部門ごとに実施します。 ③ 選考(2019 年 4~5月) ・必要に応じて、個別面談、現場見学を実施します。 ・選考は、当地域の有識者で組織する「東海ろうきん NPO 育成助成運営委員会」を中心とする選考委員会が行います。 |
決定時期 |
・審査の結果については、応募者全てに郵送により 2019 年 5 月中に通知します。
・助成決定先については、本財団のホームページでも公開します。 |
助成金額 |
助成金総額:
1件あたりの上限額: 1,000,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 |