助成制度名 |
平成31年度NPO等による文化財建造物管理活用の 自立支援モデル検討事業の募集
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実施団体 |
文化庁
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁文化資源活用課整備活用部門 TEL:03-5253-4111(代)(内線2798) FAX:03-6734-3820 E-mail:aseibi@mext.go.jp |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2019年5月20日~2019年5月24日
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対象分野 |
学術・文化・芸術・スポーツ、その他
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対象事業 |
事業プロジェクト、その他
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内容/対象 |
文化庁では,NPO法人や市民団体等(以下,「NPO等」という。)の参画による文
化財建造物の保護を推進しています。近年では,NPO等が所有者と活用者のマッチ ングを行ったり,自ら活用者となって文化財建造物の利用を図る取組が各地で見られ るようになりました。活用が適切な文化財管理の下で行われるよう,技術や技能面か ら活用者を支えようとする団体も増えつつあります。 こうした背景のもと,文化庁は文化財保護法の一部改正(平成 31 年 4 月1 日施行) を行いました。(http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/1402097.html)。改正に より,市町村は,文化財の保存・活用を総合的に推進していくためにNPO等と協力 して協議会を組織化することや,文化財所有者の相談に応じたり調査研究を行ったり する民間団体等を文化財保存活用支援団体として指定することができるようになりま した。また,所有者に代わり,文化財を保存活用する管理責任者の要件が拡大されま した。社会全体で文化財を支援する仕組みが強化されることが期待され,今後,ます ますNPO等の役割が重要になってきています。 しかし,文化財建造物は,保護にかかる費用負担や担い手不足等が活用や管理を困 難にしているという指摘もあります。 本事業は,これらの課題に対し,NPO等が自ら検討領域を設定し,その検討成果 の報告を求めるものです。 |
応募制限 |
法人格の有無、その他
関連URL参照 |
応募方法 |
① 企画提案書は,所定の様式(A4縦判)を用いて,横書きで作成する
こと。 ② 企画提案書は,ワープロ,パソコン等を用いて日本語及び日本国通貨 で作成すること。手書きは不可とする。 ③ 企画提案書は,紙媒体で1部を,郵送又は持参すること。 |
選考方法 |
① 書類選考
委員会を開催して,提出された提案書類を審査の上,選考する。 選考のための委員会は非公開とし,審査の内容や経過に関する問合せには応 じない。 ② 面接選考 ①の結果を踏まえ,必要に応じて,委員会において面接選考を実施する。 |
決定時期 |
平成31 年7 月中旬
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助成金額 |
助成金総額:
7,000,000円
1件あたりの上限額: なし |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 なお、昨年度助成実績についてはサイト上で確認できなかったため、「昨年度実績なし」と表示しています。 |