特定非営利活動法人高卒支援会
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団体ID |
1240632768
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
高卒支援会
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団体名ふりがな |
こうそつしえんかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
高卒支援会は中途退学、不登校、引きこもりの子どもが立ち直るための支援を行っています。
「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献できる未来を実現します」というミッションのもとで、前述の子ども達に通信制高校のサポート校、都立高校転入学試験、及び高卒認定試験のための学習塾を運営しています。 |
代表者役職 |
代表理事長
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代表者氏名 |
杉浦 孝宣
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代表者氏名ふりがな |
すぎうら たかのぶ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
160-0023
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
西新宿7-18-13 ハイム大成ビル305号室
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詳細住所ふりがな |
にししんじゅく はいむおおなりびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
gakuryokukai.kosotsu@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
03-5937-0513
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5947-0617
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
101-0061
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
千代田区
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市区町村ふりがな |
ちよだく
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詳細住所 |
三崎町2-2-15 ダイワ三崎町ビル
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詳細住所ふりがな |
みさきちょう だいわみさきちょうびる
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1985年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年11月26日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、障がい者、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
高卒支援会(以下、当会)の杉浦孝宣代表は小学生時代に養護学校への登校を経て不登校を克服した経験があります。高校卒業後はアメリカに留学し、カリフォルニア州立大学を卒業した後に帰国しました。帰国後は家庭教師として中学生、高校生に英語を指導していましたが、高校受験の浪人生を指導した際に彼らに対する支援の必要性を感じ、当会の前身にあたる学力会を1985年に創設しました。以来32年間に渡って支援活動を継続しています。
支援活動の中で当会を利用する人の背景が変わり、不登校生や中途退学生、そして引きこもりの子どもが当会に来るようになり、それを受けて2010年にNPO高卒支援会を設立し、高校中退生及び不登校生の支援を主要な活動としました。 32年間の支援活動を経て数多くの子どもが当会から社会へと巣立っていきました。その間に度々メディアで当会の活動が紹介されたこともあり、2014年には特定非営利活動法人として認証を受けました。具体的な数字として、2015年度には相談件数450件、面談件数150件という実績を残すことが出来ました。 |
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団体の目的
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この法人は、広く一般市民を対象として、現在日本の教育課題でも大変由々しき問題である「不登校」及び「高校中退」というテーマに正面から向き合い、これまでの経験を活かし、受験指導、進学・転学相談を繰り返し指導していくことにより最終的に高校卒業を目指すことを目的とする。
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団体の活動・業務
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高卒支援会(以下、当会)の具体的な支援の内容は多岐にわたっていますが、通信制サポート校、都立高校編入試験対策、不登校復帰サポート、留学支援、高卒認定試験対策の5種類の支援を主に行っています。基本的な支援として平日に学力強化を目的とした教室を午前9時30分から午後5時まで開いています。LEC東京リーガルマインド水道橋キャンパスの5階や養老乃瀧池袋ビルの3階で教室をお借りして、子ども達にはそこに集まってもらいます。個人の学力・進度に合わせて自習型の形式をとり、講師が質疑対応を行います。通信制サポート校では通信制高校に通う子どもが学校から出された課題を解く際に教室で指導を行い、単位を取得できるよう支援を行います。通信制高校に在籍していると生活リズムが不規則になる場合や他者との接し方を忘れてしまう場合がありますが、当会では朝から通える環境を用意することで「規則正しい生活」「勉強に対する自信」「人間関係等の環境」の3つの条件を揃え、子ども達が自律できるように支援します。都立高校編入試験対策では当会が支援の過程で収集した編入試験の過去問に基づいて指導を行い、都立高校に編入学が出来るように支援を行います。経済的事情などにより私立高校に通う事が難しくなった家庭の子どもが高校生として勉強を続け、卒業できるようにするための支援です。不登校復帰サポートでは不登校の子ども達が元々在籍している高校に再び登校して授業を受けられるようになるために当会の教室に朝から通ってもらい、その準備を手助けする支援です。その子が在籍する高校と当会が交渉し、当会の教室への通学を出席と認めてもらう事で不登校による内申の減点が出来る限り小さくなるよう支援します。留学支援では海外留学を希望する子どもに対して留学先での勉強についていけるように当会で英語力等を鍛え、留学先でも規則正しい生活を維持できるように支援を行います。現在、2名の生徒が当会から海外留学をしており、インターネットを介した電話等を活用して当会と連携を続けています。高卒認定試験対策では高卒認定試験によって高卒資格の取得を目指す子どもに対して指導を行い、試験に合格できるように支援を行います。通信制サポート校と同様に規則正しい生活と人間関係を維持し、必要ならば当会がそれを保証する事で高卒認定資格を活用できるように支援します。
当会の活動は教室の運営にかぎらず、職場見学等を通して子ども達が自分のやりたい事を見つける手助けを活動の一貫として続けています。最近の具体的な例として、LEC東京リーガルマインド様と提携し、そちらが開催する公務員の就職説明会に当会の生徒が出席する許可を頂き、興味のある生徒には出席してもらう支援や養老乃瀧様で就労体験の機会を頂き、生徒達に参加してもらう支援を行いました。 当然、これらの活動は子ども本人だけでなく保護者の方の理解と協力が必要不可欠です。一般的な学校と同様に定期的に保護者会を行い、保護者の方と当会の間で情報共有を行っています。 |
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現在特に力を入れていること |
高卒支援会(以下、当会)は現在、通信制高校の在籍にかかる経済的な負担に関する問題提起をしております。
高卒支援会は通信制高校と提携するサポート校として多くの不登校、引きこもりの子どもの社会復帰を支援した実績があります。 一方で通信制高校やそのサポート校は「教育無償化」の対象から外され、利用者が経済的負担を余儀なくされています。 このような不平等を解消するために高卒支援会は東京都議会に対して陳情書を提出しました。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成28年度
新宿区子ども未来基金 300,000円 平成29年度 大和証券ボランティア活動助成 295,000円 地域ささえあい活動助成金 200,000円 備品整備・施設設備助成金 96,000円 平成30年度 ニッセイ財団 児童・青少年の健全育成 380,000円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
LEC東京リーガルマインド様、及び養老乃瀧様から無償でスペースを提供して頂いています。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
正会員によって構成される会議によって決定する。
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会員種別/会費/数 |
正会員:4名
賛助会員:30名 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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3名
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非常勤 |
0名
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12名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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常勤職員数 |
4名
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役員数・職員数合計 |
4名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
0名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
|
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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