福島県社会福祉協議会等が福島県南地域に知的障害児の施設の設立活動を始め、地元石川町が土地の提供等を全面的な支援を受ける事ができ、昭和34年に社会福祉法人桜が丘学園が設立されました。福島県で民間の知的障害児施設（桜が丘学園定員80名）として初めて設置された施設です。昭和48年には重度棟（20名）を増設し定員100名の施設となりました。
利用者の高齢化が進み、昭和56年には同じ石川町塩沢の地に知的障害者更生施設（定員30名）を新設しました。
知的障害児施設桜が丘学園は平成10年に建物の老朽化のため全面改築し知的障害児施設の定員を100名から30名に減員を図り、新たに定員50名の知的障害者更生施設桜が丘愛生園を設置しました。
平成11年からは県の委託を受け相談支援事業（福島県県中地域障害児者生活支援センター）を開始、福島県県中地域を中心に相談支援の活動を展開中です。
平成15年4月1日からは地域の保護者の皆様のニーズに応え小規模通園事業（幼児を対象にした療育事業）を開始、エンジェル園を設置、平成17年からは児童デイサービスとして活動している。

福祉型障害児施設　桜が丘学園（30名定員）
障害者支援施設　桜が丘愛生園（50名定員）
障害者支援施設　石川共生園（50名定員）
短期入所事業（桜が丘学園・桜が丘愛生園・石川共生園）
障害児通所支援事業　エンジェル園
県中地域障害児者生活支援センター
一般相談支援事業
特定相談支援事業

無