特定非営利活動法人CaPSAY

基礎情報

団体ID

1505088243

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

CaPSAY

団体名ふりがな

きゃぷせい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

本法人の概要は以下のとおりです。
①本法人は、京都の複数の大学の教員、職員、あるいは労働組合職員、研究機関の独立行政法人職員等、若者・学生や外国人留学生のキャリア形成支援や教育・研究、広報等に関わる職業を経験した者や現職が会員として参加しており、リアルでタイムリーな情報を共有し、自分らしく生き、自分らしく働きたい若者・学生を応援し、自己肯定感の向上の実感を共有することをミッションとしています。
②そのために、若者・学生、留学生としごと、ひと(社長)、企業の出会いの場(マッチング・プラザ)を創出し、出会いの場を活用して彼や彼女らと社長が本音で語り合うマッチング・カフェを実施しています。具体的には「若者・学生と京の社長のマッチングカフェ」「留学生と企業のミニ交流会」「京の社長と留学生の膝づめ就職カフェ」
③京都・滋賀の中小企業家の『採用活動』をサポートする事業も展開しています。中小企業と若者・学生を現場で支援しているHW職員や大学職員との交流企画や、具体的なマッチングに結びつけるための「オン・キャンパス・ミーティング」「京の社長の『採活セミナー』」「京の社長と、HW・大学職員が本音で語る『採活膝づめカフェ』」などを行っています。
④若者・学生や留学生のキャリアに関わる相談への対応としては、通年で「イソじいのキャリア相談室」「留学生のキャリア相談」を行っており、年間で80名以上の相談にお応えしています。また、若者・学生や留学生のネットワーク作りにも繋げています。
⑤本法人の活動の拠点は、ひと・まち交流館京都2階の京都市市民活動総合センターです。同センターは京都市のNPO法人や市民活動団体の活動拠点であり、他のNPO法人や市民団体との協働に取り組みやすい条件にあり、実際に日常の交流も積極的に行っています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

五十川 進

代表者氏名ふりがな

いそかわ すすむ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

600-8127

都道府県

京都府

市区町村

京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1

市区町村ふりがな

きょうとししもぎょうくにしきやまちどおりかみのぐちあがるうめみなとちょう

詳細住所

「ひと・まち交流館京都」2階 京都市市民活動総合センター内

詳細住所ふりがな

ひとまちこうりゅうかんきょうと きょうとししみんかつどうそうごうせんたー

お問い合わせ用メールアドレス

npo.capsay@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-4305-5123

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2014年3月4日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2014年3月4日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

4名

所轄官庁

京都市

所轄官庁局課名

京都市文化市民局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

在日外国人・留学生、国際協力、男女共同参画、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

CaPSAY(「本法人」以下同じ)は京都の複数の大学キャリアセンター・オフィス、あるいは労働組合などで学生支援に関わってきた教員・職員、ハローワークで若者支援を担当していたっ職員らが中心となって設立しまし。代表者は立命館大学キャリアオフィスで8年間学生支援を行ってきました。今日、若者・学生のいわゆる就職活動は厳しい経済状況や社会状況に大きく翻弄され、彼や彼女らにとっては必ずしも『自分らしく生き』『自分らしく働く』ための契機となっておらず、むしろ『自分らしく生き、自分らしく働く』ことに肩身の狭くなる思いをしたり、逆に多くの若者・学生が『没個性的』就活といったトレンドに流されているのではないでしょうか。若者・学生が『自分らしく生き、自分らしく働く』のが日本や社会の活性化にも繋がるのではないか、そういったことが設立以来の会員の共通の問題意識となっています。
代表者の定年退職を機に、もっと明確なポリシーとミッションを持って若者・学生が自分らしいキャリア形成を実現していくのをサポートするのを目的として本法人を設立しました。
設立以来、以下のような活動を行っています。
①『イソじいのキャリア相談室』『留学生のキャリア相談』
 2014年3月の法人設立以来(留学生は2010年以降)において、若者・学生、外国人留学生を対象としたの就活・就職・転職・定着に関わる相談、キャリア形成に関わる相談、労働相談等を行っています。相談件数は年間100件以上。
②デリバリーキャリ講座
 大学、市民講座でキャリア講座を年間で5~6講座実施しています。内容は例えば福祉学科では将来福祉関係労働者など、支援者としてどのように被支援者のキャリア形成支援に関わっていくかということ、社会政策関係の授業では、ブラック企業やブラックアルバイトの理解と関わりかたについて講義等をしています。
③『マッチング・カフェ』
 『若者・学生と京の社長との膝づめマッチング・カフェ』『留学生と企業とのミニ交流会(マッチング・カフェ)』『京の社長と留学生の膝づめ就職カフェ』等を実施し、お互い本音で語り合い、マッチング(就職)に繋がるイベントを実施しています。
④外国人留学生のための日本企業理解ワークショップ
 マッチング・カフェとは別に外国人留学生のための日本企業理解ワークショップとプレゼンテーション発表会を年間4~5回開催しています。『マッチング・カフェ』や『ワークショップ』は京都府国際センターや滋賀経済産業協会や民間企業などとの協働で実施していますが、外国人留学生のコーディネートやラウンドテーブルのワークショップでの運営やファシリテートは本法人が行っています。
⑤市民向けセミナー
 2015年2月には、「保護者のための就克セミナー」を開催しました。2016年卒業生から採用選考の時期が後ろ倒しになることや、経済状況の変動に対して、親が子供の就活にどう関わるべきか、また昨今問題になっているブラック企業についてより的確な理解をしたいといった保護者のニーズに応えたセミナーでした。参加者からの質疑も活発に行われました。このセミナーはラボール学園(京都勤労者学園)の後援を得て実施し毎年実施していく予定です。

団体の目的
(定款に記載された目的)

『本法人は、広く若者・学生に対して、彼・彼女らのキャリア形成支援に関する事業を行い、若者・学生自らが主体的・自立的に自らのキャリアをデザインし、自らのキャリア形成の実現に繋げていけるようにサポートすることを目的としています。』(定款での目的をリライト)
 その目的の前提には、前項で既述したように、若者・学生らをとりまく厳しい経済状況や社会状況に彼や彼女らが大きく翻弄され、今日の学生の就職活動が、必ずしも『自分らしい』キャリア形成の契機となっていない、むしろ『売り手市場』『買い手市場』など若者が『商品』のように扱われているのではないか。そういったことが設立時の会員の共通の問題意識であり、本法人設立の目的へと繋がっていきました。事業活動を通じて、若者・学生が『自分らしさ』を持って自己肯定感を高めてキャリアを形成していくことを目指す。そのことが本法人目的のです。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

京都は中小企業の町です。また、全国から集まってくる若者・学生の町でもあります。京都の中小企業は、日本の先端技術を担い推進するモノづくり企業から、古都京都独特の伝統産業や技術を生かしたモノづくり企業や1次産業、ホスピタリティ産業等が集まっています。また、人に関わる仕事でも『大学の街』らしく大学・各種学校が集中し、それらに関わる企業等実に多様で特徴的な産業とそれを支える中小零細企業が集中して事業活動を繰り広げています。京都らしく美術・芸術・工芸においても日本の核となる産業、企業が集積しています。
 また京都は若者・学生の町でもあり、活気ある町づくりの主体者が全国から集まってくる、未来へのポテンシャルを内包している町でもあります。
 しかし、若者・学生が主体者として京都の町づくりに参画し、京都で自らのキャリアを形成していくのかというと、現実は厳しい状態です。若者や学生が就職の時期には彼らの多くは全国規模の大企業や有名ブランド企業を志向するというのは全国的傾向と変わりありません。むしろ有名大学の集中している京都では『若者・学生の流出』は、かなり深刻な問題といえます。
 本法人の目的を実現するための事業活動は、青少年の健全育成を目指し、更に若者の充実したワーク・ライフ・バランスの実現を応援し、サポートすることです。そのための具体的な活動・業務は以下のとおりです。
①イソじいのキャリア相談室(通年・週2回開室)
 若者・学生の、就活・就職に関する相談、転職やキャリアアップに関わる相談、労働相談、カウンセリング(カウンセラーが対応)、などに対応する相談室。
②外国人留学生・社会人キャリア相談対応(通年・随時)
 外国人留学生・社会人を対象として、就活・就職に関する相談、転職あるいは定着支援やキャリアアップに関わる相談、労働相談、カウンセリング(カウンセラーが対応)、などに対応する。
③外国人留学生の日本企業理解のためのワークショップ(年3~4回開催)
 5年以上前からの(法人認可前)『外国人留学生のための日本企業理解ラウンドテーブル』として、京都府国際センターや民間の企業と連携、協働して実施しています。外国人留学生と日本企業とのマッチングも多数の成果を上げています。
④若者・学生、外国人留学生と、しごと・ひと(社長)・企業とのマッチングカフェ(年間5~6回)
 『京の社長と若者・学生のマッチングカフェ』『京(滋賀)の企業と留学生のミニ交流会』『京の社長と留学生の膝づめ就職カフェ』等を、京都中小企業家同友会、京都府国際センター、滋賀経済産業協会などと協働してじっししています。社長と若者・学生、留学生が本音で経営理念や仕事観を話し合い、お互いに自分らしく個性的に協働するためのマッチングに実績を上げています。また、京都・滋賀の中小企業家の採用活動へのサポートとして、『京の社長と、HW・大学職員が本音で語る採活膝づめカフェ』も実施しています。
⑤デリバリー・キャリア講座
 大学、高校、専門学校や市民講座向けにデリバリー・キャリア講座を行います。市民講座では昨今の就活の状況、若者をとりまく状況の4つのポイント、自分らしく生きることの優位等のテーマでの講義とワークショップ、大学等ではブラック企業の実態と関わり方、ワークルール講義、自分らしく生きることの優位等のテーマでの講義とワークショップ等を実施しています。いずれも授業アンケートではかなりの満足度となっています。また以下のカテゴリーの講義やグループワークも実施します。各カテゴリーごとに4~6コマの講座があります。
※ディーセントワーク論 ※ブラック企業論・企業理解論 ※グローバル化に対応した労働 ※自分らしい、主体的な就職活動講座
⑥講演・シンポジウム・パネルディスカッション
 若者・学生だけでなく広く市民や保護者も対象に、キャリア形成に関わるセミナーを実施しています。『保護者のための就克(しゅうかつ)セミナー』も定期的に実施しています。

現在特に力を入れていること

現在の本会の活動で、特に力を入れている事業活動は以下の通りです。
①若者・学生、留学生としごと・ひと(社長)・企業が本音で語るの出会いの場作り。具体的な活動 は以下のとおりです。
※京の社長と若者・学生が本音で語るマッチング・カフェ
※イソじいのキャリア相談室…前述のように京都は若者・学生の町です。また特に学生は就職活動といったキャリア形成のプロセスにおける大きな転機の時期であり、若者・学生の相談や悩みへの対応は、NPO法人等の支援者にとって大きなミッションでもあります。
 『イソじいのキャリア相談室』では、「いまさらひとに聞きにくい相談がある」「第二新卒なので誰に相談していいか分からない」「大学のキャリアセンターはなぜか行きづらい」「そもそも大学では型にはまった就職指導しかしてくれない」等といった若者・学生の潜在的な悩み相談等に応えていきます。『イソじいのキャリア相談室』を通じて若者・学生だけでなく、彼や彼女らの支援者としての他のNPO法人や行政、大学・高校スタッフ等とのネットワークも構築し拡げています。最近は年間約20名の若者・学生の相談に対応しています。
※留学生のキャリア相談対応…出会いの場(マッチング・プラザ)では、留学生や卒業し日本企業に就職た外国人労働者の相談にも対応し、定着支援にも取り組んでいます。過去の実績から外国人の若者と社長との双方からの評価も頂き、ネットワークの構築にも取り組んでいます。外国人留学生が京都の企業で活き活きと働くことによって、より一層グローバルな京都の街づくりにも貢献しています。
②京都・滋賀の中小企業家への採用活動へのサポートにも取り組んでいます。昨今の就職活動は『売り手市場』などと言われています。若者・学生が大手有名企業へと流れていくことによって、中小企業は厳しい『採用難』に直面しています。本法人はそういった中小企業の採用活動のサポートの一環として、社長とHW・大学職員との膝づめカフェや、オン・キャンパス・ミーティングなども実施しています。
③諸活動
 以下のような諸活動にも力を入れていきます。
※若者・学生、留学生自身による自主ゼミ等のサポート…就活やキャリア形成に関わること等、若者自身が主体的にテーマを設定して実施する自主ゼミやPBLのサポートをします。
※インターンシップ…若者・学生が就労体験するためのインターンシップをサポートします。具体的身はインターンシップ先の企業とのマッチングや、海外とのインターンシップのコーディネート等に取組みます。

今後の活動の方向性・ビジョン

 本法人では、現在『イソじいのキャリア相談室』『留学生のキャリア相談』を実施し、そこでの若者・学生、留学生のネットワークを拡げ、彼ら彼女らと、しごと・人(社長)・企業とが本音で話し合いマッチングに繋げるために『若者・学生と社長のマッチングカフェ』『留学生と社長のマッチングカフェ』『留学生と企業のミニ交流会』『京の社長と留学生の膝づめ就職カフェ』等の事業活動を実施しています。今後の活動としては、これらの事業活動を一層展開し、若者・学生が本当に知りたいこと・情報、企業経営者が本当につたえたいポリシーやメッセージを若者・学生自身が取材し、WEBで発信することや、若者・学生・留学生としごと・ひと(社長)・企業の出会いの場としての『マッチング・プラザ』を開設も目標としています。若者・学生、留学生が京都で、個性が輝き、『自分らしく生き、自分らしく働き』自分らしいキャリアを形成する。その大きな契機として京都の企業で働くための出会いの場や情報拠点を作ることは、若者・学生、留学生や企業経営者にとってだけでなく、活気あるまちづくりにとっても大きなポテンシャルになると思います。
 マッチング・プラザ設立準備期及び設立後はそこを拠点にして以下の活動を行います。
『イソじいのキャリア相談室』…通年で
『留学生のキャリア相談』対応…通年で
『若者・学生と京の社長のマッチング・カフェ』…5月~2月の間で4~5回
『留学生と企業とのミニ交流会』…5月~11月の間で3~4回
『外国人留学生のための日本企業理解ラウンドテーブル(W・S)」…5月~11月の間で3回
『京の社長と留学生の膝づめ就職カフェ』…11月に1回
『京の社長と、HW・大学職員が本音で語る「採活膝づめカフェ」』…9月・11月
『オン・キャンパス・ミーティング』…10月以降適時
その他。
また、CaPSAYの活動として、以下の活動も実施します。
『保護者のための就“克”セミナー』…毎年2月実施
『デリバリーキャリア講座』…通年で実施

定期刊行物

① CaPSAYニュースレター
 年4回発行。配信の対象は会員、協力者、購読希望者で、約200名にWEB配信しています。

団体の備考

ボランティアスタッフを募集しています。特にネットワーク形成のために若者・学生、留学生のスタッフは歓迎します。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

①2017年2月
【保護者のための就克セミナー】を開催し、ラボール学園(京都勤労者学園)から後援をいただき、負担金として3万円の補助金を受けました。
②2017年4月
 【自分らしく生きる若者とひと(社長)との出会いの場(マッチング・プラザ)の創出」の事業を対象に、公益財団法人大阪コミュニティ財団より30万円の助成金をいただきました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

①2013年11月22日
 日本キャリアデザイン学会関西支部研究大会において、研究発表。
研究テーマ:
キャリア形成支援プログラム(キャリア教育)シラバス案と教材開発-主体的・自立的キャリア形成支援のために-
概要:
1. 本研究報告の問題意識
 ⅰ)高等教育政策のターニングポイント(1998年)以降の『産』とその意向を受けた『官』の動きと、それを受けた『学』の錯綜した動きの中から、『キャリア教育』が『翻弄』されてきたのではないか。その検証が必要ではないかといった問題意識。
 ⅱ)学生のキャリア形成を巡って、社会の環境、情勢の動向に留意する必要がある。学生自身が主体的・自立的に自分のキャリアを形成していけるように、学びと成長をサポートしていくことが、高等教育に関わる者のミッションではないか。このことは若者全般に関わる問題でもある。
 ⅲ)『キャリア教育』の主体・主役は誰か。のポリシー、方法、到達目標等についての創造的検討が必要ではないかといった問題意識。報告者は所謂『キャリア教育』を、キャリア形成支援プログラム(の軸)と言う。
…(報告論文1章参照)
2. キャリア形成支援プログラムのシラバス(案)
ⅰ)開講科目
  【主体的・自立的キャリア形成論】
ⅱ-1)講義計画・・・15コマ設定の場合
  Ⅰ~Ⅳのテーマを設定し、各テーマ5~6講、計22講の中から15講を選択する。15講のうち最大5講までは学生による選択も可能とする。開講時、ワークショップ、最終講義時のレポートおよび授業評価の15講をユニットとする。1ユニット15講義については、開講時オリエンテーション+7講義+ワークショップ、グループワーク・フィールドワーク6講+閉講時レポート(授業評価)の15講を標準とする。
 (1)22講のシラバス案
テーマⅠ ディーセントワーク論:働き甲斐のある、人間らしい労働を目指して
テーマⅡ ブラック企業論とワークルール:ディーセントワークの対極にあるブラック企業と労働諸法規について学ぶ
テーマⅢ グローバル社会化への対応:ボーダレスのグローバル社会化する中で、若者はどうキャリア形成をしていくのか-誰もがグローバル社会を生き抜かなければならない-  
テーマⅣ 主体的にすすめる就職活動:内定の為に企業に合わせるのでなく、主体的に就職活動を進める
3.キャリア形成支援プログラムの教材開発
4.課題

②2015年9月
日本キャリアデザイン学会全国研究大会参加

③2016年9月
日本キャリアデザイン学会全国研究大会参加

企業・団体との協働・共同研究の実績

2016年以前分は省略。テーマはいずれも『ブラック企業』「自分らしく生き、自分らしく働く』ことなどについて、社会政策、経済学、哲学(疎外とAI、ロボット)、労働法規等多方面からの検討。
➀2017年4月
 神戸女子大学の「就労支援論」の授業でゲストスピーカー
②2017年6月
 立命館大学経済学部の「社会政策」の授業でゲストスピーカー
③2017年10月
 立命館大学経済学部の藤岡ゼミでのゲストスピーカー
④2018年4月
 神戸女子大学の「就労支援論」の授業でゲストスピーカー
⑤2018年5月
 立命館大学経済学部の「社会政策」の授業でゲストスピーカー
62019年5月
 立命館大学経済学部の「社会政策」の授業でゲストスピーカー

行政との協働(委託事業など)の実績

①行政とは留学生支援事業の活動で連携しています。
若者・学生の町である京都は、また世界から若者・学生の集まってくる町でもあり、彼ら彼女らと地域の結びつきが欠かせません。行政が主導し大学コンソーシアム京都が事務局となっている『留学生スタディ京都ネットワーク』で、本法人はネットワークのメンバーとして主体的・恒常的な役割を担います。
②2017年6月
 京都市主催の人権啓発講座のパネルトークにパネラーとして出演しました。
③2017年8月
 KBS京都放送(ラジオ番組)の京都市提供の人権啓発番組「明日への歩み」に8月20日・27日の2回にわたって出演し、ブラック企業のこと、ブラックアルバイトのことについてスピーチしました。
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

総会(通常総会・臨時総会)
理事会

会員種別/会費/数

正会員/年会費3,000円/10名
個人賛助会員/年会費3,000円/2名
団体正会員/年会費10,000円/0名

加盟団体

ラボール学園(正会員)、日本キャリアデザイン学会(理事長個人会員)

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
1名
0名
非常勤
3名
0名
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
4名
イベント時などの臨時ボランティア数
25名

行政提出情報

報告者氏名

五十川 進

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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外国人留学生のための日本企業理解ラウンドテーブル

京都学生キャリアセンター


イソじいのキャリア相談室

京の社長と、HW・大学職員が本音で語る『採活膝づめカフェ』