昭和24年に添田町で暮らす人々が住み慣れた添田町で安心して生活して暮らしていけるように発足しました。昭和51年3月31日に設立認可を厚生省（当時）から受け、平成7年9月11日に法人設立を経て現在、添田町において社会福祉事業、添田町住民の福祉ニーズに応える独自事業に取り組んでいます。
代表者は平成11年に教職員（地元中学校長）退職後、平成17年に添田町社会福祉法人みどり保育園の園長に就任、平成19年に民生児童委員長を経て、平成22年11月に添田町社会福祉協議会会長に就任。

（1) 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
（2） 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
（3）　 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整
及び助成
（4）　 （1）～（3）のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図る
るために必要な事業
（5）　 保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
（6）　 共同募金事業への協力
（7）　 生活福祉資金貸付事業
（8）　 高齢者生活支援ハウスの管理・経営
（9）　 老人福祉センターの管理・運営
（10）　高齢者デイサービス事業
（11）　ふれあいの館の管理・運営
（12）　添田町特別養護老人ホームそえだの管理・運営
（13）　添田町立養護老人ホーム錦風荘の管理・運営
（14）　添田町クアハウスの管理・運営
（15）　そえだまち元気倶楽部推進事業
（16）　高齢者支援サービス事業
（17）　ボランティア活動の振興
（18）　その他この法人の目的のため必要な事業

今後の活動として高齢者支援サービスだけでなく、身体・知的・精神障害者等の福祉サービスの利用・援助、住宅改造や居住家賃の賃借、日常生活上の消費契約や行政手続に関する援助等にも活動を広げていきたいと思います。
また、様々な福祉事業活動を進めていくなかで、いつの間にか活動自体が目的になっていく場合があります。これでは、住民の福祉ニーズに応えようと始めた福祉事業活動が意義を満たせなくなってしまいます。Well-beingというビジョンに照らしあわせ、現在・今後展開していく様々な福祉事業活動等をPlan(計画)　→　Do（実施）　→　Cheｃｋ（評価）　→　Action（改善）というPDCAサイクルを実行していき、継続的な福祉事業の改善を図っていきたいと思います。

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社会福祉法人会計