特定非営利活動法人若者就職支援協会

基礎情報

団体ID

1610233783

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

若者就職支援協会

団体名ふりがな

わかものしゅうしょくしえんきょうかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

☆“自立”ではなく“自律”を促す自律支援団体 ☆

私達は、単に家族から独立して生活することを目指すわけではありません。
自分で考え、自分の行動規範に従って、かつ、自分で決断し行動する若者を増やしていきたい・・・その思いで活動しております。

■自律へのヒント?
・経済的自律
⇒ そのためには、働かなくてはなりません。だからこそ、就職支援をおこなっております。
・精神的自律
⇒ 良質なコミュニティの形成。よき仲間がいることで、精神的な安定をもたらします。


★専従者がいないNPO法人
私たちのメンバーは、皆、職を持つ傍ら活動をしており、いわゆる『二足のわらじスタイル』で支援を継続しています。
働きながら空いた時間を使い、相談活動、企業支援、出張授業、留学支援を展開中です。
個々が自律しているからこそ、経済的・精神的に余裕をもち、相談者へ真摯に向き合うことができるのです。
自律した個が連携しながら組織運営を続けているため、継続的な組織運営を可能としています。


◎他の就職支援団体との違い!
1、就職先の斡旋をおこないません
⇒ 斡旋だけでは根本的な解決にはなりません。自分で会社を探す力、自分で就職できる力を引き出します。当協会だけではなく他の就職支援団体への依存もしないためのお手伝いをおこなっています。自律して生きていけるようにお手伝いするのが私たちの仕事です。

2、企業支援(創業希望者&NPO含む)をおこないます【中小企業診断士を主とする士業との連携】
⇒ 特にスタートアップ企業への支援展開が増えています。金銭的な余裕がないスタートアップ企業を支えるための支援展開を強化中です。創業希望者の方には事業計画書の作成を一緒に考えます。

3、学歴に関係なく支援をおこないます
⇒ 雇用上の問題を起因とし、低学歴者は貧困層へ進みやすいです。そのため、当協会は理事を中心に中卒メンバーが在籍しており、学歴に関係なく支援展開を可能とし、低学歴者の貧困問題の改善にも繋げたいと考えています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

森 智洋

代表者氏名ふりがな

もり ともひろ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

120-0026

都道府県

東京都

市区町村

足立区

市区町村ふりがな

あだちく

詳細住所

千住旭町

詳細住所ふりがな

せんじゅあさひちょう

お問い合わせ用メールアドレス

soudan@syusyokushien.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

050-5218-7578

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~20時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

常駐していないため、留守電対応の場合有り

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2007年1月10日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2008年11月4日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

4名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、ITの推進、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、食・産業、漁業、林業、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

【代表者略歴】 森智洋
・公益財団法人合気会 師範
・2020年理事業就任

【創業者略歴】 黒沢一樹
・1996年に地元の公立中学校を卒業
・中学校卒業後、板前等の職を経て先輩と一緒にインドネシアにて、人材派遣会社の設立に携わる
・帰国後、飲食店を開業するも半年で廃業
・その後、50社に迫る転職経験をもつ

◆国家検定2級 キャリア・コンサルティング技能士

▼著書
・ネガポジ就活術  鉄人社
・最悪から学ぶ世渡りの強化書 日本経済新聞出版社
・ミッションから見たNPO(共著)  文眞堂 
・本のチカラ(共著)  日本経済新聞出版社

【2007年】
・活動開始
・相談実績8件

【2008年】
・法人登記完了
・相談実績18件

【2009年】
・社団法人中小企業診断協会東京支部 コンピュータ研究会にて講演  『ゆとり社員の頭の中身』
・相談実績21件

【2010年】
・2/21 朝日新聞の社会面39P『いつか咲く』の初回に理事長の黒沢がでております。
・3月から月間高校教育にて、連載記事掲載  『拝啓、17歳の君へ』
・社団法人中小企業診断協会 思想・哲学研究会にて講演  『孔子・論語の実学応用』
・相談実績25件、出張授業2件

【2011年】
・5/14 法政大学にて就職活動セミナー開催
・11/16 相模原市共催 『次代を担う”ものづくり人材”の育て方』セミナー開催!
・12/6 明治大学にて『NPO法人の経営学』の講師として登壇
・相談実績28件、企業相談2件、出張授業6件

【2012年】
・グローバル人材育成支援(フィリピン留学支援&寄付金)開始
・明治大学にて「NPO法人経営学」の講師として登壇
・11/27 「ミッションから見たNPO(共著)」を出版
・相談実績28件、企業相談5件、出張授業8件

【2013年】
・1/28 理事長の黒沢が「ネガポジ就活術」を出版
・3/12 理事長の黒沢が「本のチカラ(共著)」を出版
・都立小山台高校で授業開始
・都立板橋有徳高校で授業開始

【2016年~現在】
・東京都教育委員会 職業的自立支援教育プログラム事業開始
・年間約30校
・述べ180校

【2018年~現在】
・ベジモア食育協会 子ども食堂開始

団体の目的
(定款に記載された目的)

【経営理念】
特定非営利活動法人 若者就職支援協会は、希望ある未来を創造する基盤となる、『若者』と『中小・中堅企業』を対象とした事業を展開し、『若者』が、精神的かつ経済的に自律することにより、豊かな人生を歩んでいく基盤を作ること、及び、日本経済の屋台骨である『中小・中堅企業』の経営の活性化に寄与することを通じて、前向きかつ積極的に日本社会に貢献していくことを、経営の理念とする。

【ビジョン(Vision)】~私達が実現したい(社会の)状態~
『若者』が精神的、経済的に自律し、未来へ希望が持てるポジティブな社会

【ミッション(Mission)】~私達がすべきこと~
◆『若者』が将来を真剣に考えるきっかけを創る
◆『若者』が共に高め合えるコミュニティを創る
◆高校中退者等(中卒・高卒者を含む)の貧困問題を改善する
◆『中小・中堅企業』の活性化に貢献する

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)社会教育の推進を図る活動
(2)まちづくりの推進を図る活動
(3)子どもの健全育成を図る活動
(4)経済活動の活性化を図る活動
(5)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
(6)以上の活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

現在特に力を入れていること

★キャリア教育活動を全国展開!
2020年はコロナの影響もありながら30校でキャリア教育の授業を実施し、
2021年は約50校から依頼をいただいております。
定時制高校等の進路多様校を主としながら
3つのキャリア教育プログラムを届けます!
・ネガポジ流自己分析未来ワーク
・最低限!知っておきたい労働法規
・失敗から学ぶ未来人講話

★コロナ等で悩める方へ個別相談を再開!
コロナにより厳しい社会情勢が加速したため、生活や就職で悩む方に対して無料相談を再開!
再就職支援やオンラインでの人間関係、
若者のキャリアプランなどをキャリアコンサルタントを中心に解決に向けて
支援しております。


▼学歴に関係なく支援を展開中
いわゆる低学歴者といわれる方達への就職支援にも力を入れております。

中卒者である、理事長の思いでもあるところです。50に迫る転職経験を持つ、理事長の体験談から得た履歴書添削や面接対応、情報提供をおこなっております。

“自律した個人”を目指し、私達はサポートしていきます!!!

今後の活動の方向性・ビジョン

☆若者に対し、基盤となる経済的自律を、そして精神的自律を促します!☆

そのためにおこなうこととは?

◆若者の就職難と中小企業の人材難を結び付ける!
結び付けることで、日本経済は活性化する。私達はそう信じています。
日本企業は、99%が中小企業であり、就職できない若者、また、大企業に就職できない若者が中小企業で働くことにより日本経済の機会損失を防げます。
それは、力ある中小企業を育てる基になり、大企業志向の若者の志向転回にもつながります。
企業と若者のミスマッチを解決することは私達の使命です。

◆学歴格差による貧困問題を改善する!
学歴と貧困は強い結びつきがあります。
それは、雇用に起因するものであり、それは社会にとって大きな問題となりつつあります。
学歴困難者は、正規社員への道が難しい現状があり、結果、不安定な生活となってしまう。
ここを解決していきたい。中卒者である理事長の思いでもあります。

◆相談する文化を創り生きやすい社会にする!
相談することが、恥ずかしい…こんな悩み知られたら…言っても仕方ない・・・そんな日本人の
考え方を変え、相談が当たり前となる文化を創り、誰しもがもっと生きやすい社会を目指します。

◆東京都中心のキャリア教育活動を全国展開する!
キャリア教育で東京都の高校授業が主な活動範囲となっているが、個別に各県からの授業依頼が
増えている。より多くの生徒に考える機会を持ってもらうため、スタッフ側の体制整備を強化し
悩める若者のキッカケとなる場を増やして行きます。


上記に掲げた内容を
・高校や大学等でのキャリア教育
・相談、カウンセリング
・居場所支援
等により解決することで若者の自律する基盤を生成し、ひいては、日本経済の活性化につながると考え、日々、活動していきます。

定期刊行物

・事業報告書
・メルマガ(不定期配信)

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・足立区げんき応援事業助成金
・ひと涼み寄付金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

【2010年】
・2030ビジョン(任意団体)
第1回フォーラム「未来を作る教育のあり方」
【2012年】
・合同会社VALN、NPOアンファンパレット、
 NPO放課後アフタースクールとの共催
気軽に社会貢献を語るBAR
【2018~2021】
・一般社団法人ベジモア食育協会
子ども食堂開始

企業・団体との協働・共同研究の実績

【2009年】
・社団法人中小企業診断協会東京支部 コンピュータ研究会
講演 『ゆとり社員の頭の中身』
【2010年】
・社団法人中小企業診断協会 思想・哲学研究会
講演 『孔子・論語の実学応用』
【2011年】
・合同会社VALN
ビジネスエクスペリエンス内の事業計画書添削を担当
【2013年】
・NPO法人風雷社中を中心としたと若者の居場所つくり開始

行政との協働(委託事業など)の実績

【2015~2021】
・東京都教育委員会
職業的自立支援教育プログラム事業
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財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

【 総会 】 正会員をもって構成し、定款の変更、解散及び合併、会員の除名、事業報告及び収支決算、監事の選任、及び役員の職務、役員の解任、解散における残余財産の帰属、その他運営に関する重要事項について議決する。
【理事会】 理事をもって構成し、定款で定めるもののほか、総会に付議すべき事項、総会の議決した事項の執行に関する事項、その他総会の議決を必要としない業務の執行に関する事項について議決する。

会員種別/会費/数

・正会員 12名
入会費50,00円,一口(年額)100,000円

・賛助会員(個人/求職中の方)45名
入会費 0円,一口(年額) 0円

・賛助会員(求職中以外の方)3名
入会費 5,000円,一口(年額)3,000円

・賛助会員(団体/法人)0名
入会費 10,000円,一口(年額)50,000円

・特別会員 1名
入会費 0円,一口(月額)0円 

※上記すべて更新は一年ごととなっております。
2021年6月現在

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
4名
1名
非常勤
0名
1名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
4名
イベント時などの臨時ボランティア数
170名

行政提出情報

報告者氏名

森 智洋

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

5011005003081

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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