一般社団法人リリース

基礎情報

団体ID

1652064864

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

リリース

団体名ふりがな

りりーす

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

桜井 肖典

代表者氏名ふりがな

さくらい ゆきのり

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

600-8841

都道府県

京都府

市区町村

京都市下京区

市区町村ふりがな

きょうとししもぎょうく

詳細住所

朱雀正会町1-1 KYOCA301

詳細住所ふりがな

すざくせいかいちょう きょうか

お問い合わせ用メールアドレス

hello@release.world

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

075-744-0218

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

075-744-0219

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

600-8841

都道府県

京都府

市区町村

京都市下京区

市区町村ふりがな

きょうとししもぎょうく

詳細住所

朱雀正会町1-1 KYOCA301

詳細住所ふりがな

すざくせいかいちょう きょうか

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年5月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2012年5月7日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

5名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、経済活動の活性化、起業支援、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

地球資源の有限性に気づくと同時に、人間性を蝕む技術や組織のあり方の横行、地域および自然環境の破壊など、21世紀中に克服すべき多くの課題と向き合う時代にあって、これまでの経済活動から「持続可能な社会を実現するための経済活動」への移行を目的として2012年に設立された非営利型のプロフェッ ショナル・サービス・ファームであり、京都市ソーシャルイノベーション研究所パートナー機関です。
中心となる事業は、ソーシャルイノベーション及びローカルイノベーションを志す自治体や企業の新事業開発や業態変化の支援で、2000年よりスタートアップ企業や教育機関、地方自治体や非営利団体、神社仏閣など様々な地域や分野のブランド開発、デザインプロジェクトにおける企画と監修を重ね、滋賀・京都・淡路・熊本などで経営支援やクリエイティブコンサルティングなど多様な立場から現場に参画してきた代表理事の桜井を中心に、組織改革や業態開発、コミュニケーション開発等の分野で実績を持つ国内外のプロフェッショル・サービス提供者が集まり、プロジェクトを企画・開発・運営しています。
また、ビジネスで創出する価値を多面的に捉えながら、企業活動を自然環境、地域社会、従業員等多様なステークホルダーの共同体と捉えその利益を最大化することを許容したビジネスの創出を支援するとともに、そのようなビジネスを讃えて牽引する新しい社会規範を持つ民意を醸成するために、基幹事業として京都市、京都高度技術研究所、パタゴニア日本支社、ラッシュジャパン等と共に産官学連携アクティブ・ラー ニング・プロジェクト『RELEASE;』を主導、運営。各セクターに持続可能な社会および経済活動への行動変容を促し、目的実現のための担い手を育成する機会を生み出し、その取り組みは参加者数5000名を超え熊本県や大阪府へと広がりを見せています。
そして本年より、持続可能な社会を実現する永続的な経済活動を駆動するために必要なあたらしい経営手法の確立と普及を主眼とし、創業から100年以上の歴史を誇る企業が世界で最も集まる京都の地から、全世界に問いかけ発信していくために『REMANAGEMENT&LEADERSHIP Lab.』を始動、日本各地と欧米の社会的企業やNPO等の事業化支援事業『INTER-LOCAL PARTNERS』との両輪によるあたらしいビジネス支援環境の構築に取り組んでいます。

団体の目的
(定款に記載された目的)

地球環境、地域の風土や文化、生命の尊厳など、大量生産・大量消費型社会では軽視されてきた価値観を見直し、未来社会の持続可能性を高めるような企業活動及び自治体運営の企画・運営支援を通して、「持続可能な社会を実現するための経済活動と市民社会への移行」を加速すること。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

「持続可能な社会を実現するための経済活動と市民社会への移行」を実現するために、以下のような寮務を実施しています。

1、産学官民連携事業開発プログラム『RELEASE;』の企画運営
京都市のソーシャルビジネス事業の中核事業として2013年より開始した『RELEASE;(リリース)』は、国境や世代などあらゆるジャンルを越えた共同体として「社会課題を生まないために、課題解決を目指す人々のつながりや新しいビジネスアイデアを生みだす」ことを目的に、市民自身が問い合い、学び創造し続けるステージとして運営されています。(公式サイトhttp://www.till-release.net
そのメインプログラムである『RELEASE;KYOTO』では、あたらしい経済を牽引する企業や自治体、組織とこれからを担う若者が、ともに未来をデザインし、求められる役割を見つけながら世間に問いかけ、あたらしい時代に先駆けたビジネスアイデアを練りあげ、カタチにするための産学官連携アクティブ・ラーニング・プログラムとして展開中。2013年に、京都市のすべての大学・大学院生を対象に、160名強の大学生とパタゴニア日本支社やラッシュジャパン、フェリシモ等7つの企業とともに始動。翌年以降は、30歳以下の学生や社会人が全国から参加できるよう枠組みを調整し、株式会社ノーリツや三重県桑名市等10の企業及び自治体が参画、事業課題を提示し、課題解決と新しいビジネス手法を求め若者と協業、マルチステークホルダーを巻きこみながら望む未来をつくるビジネス開発に取り組んでいます。

2、地域経済の持続性を高める事業化支援事業『INTER-LOCAL PARTNERS』
上記『RELEASE;』事業で培った、「マルチステークホルダー参加型事業開発」のノウハウをもとに、疲弊する地域経済の持続性を高める事業者を支援するプログラムや個別コンサルティングを日本各地で実施しています。また、東北地方から九州・四国地方までの地域イノベーターを対象にして事業運営ノウハウの共有を図るコミュニティを運営しています。

3、イノベーションを加速する事業をマネジメントする人材育成事業『REMANAGEMENT&LEADERSHIP Lab.』
ビジネスを人類のためにポジティブな変化に影響を与える能力を持つ問題解決手段と捉え、経済的利益追求のためだけではなく、民間、公共、学術セクター等既存の領域をこえて機能する戦略的希望となる解決策、豊かに暮らしやすく柔軟な社会を創り出していく聡明かつバランスのとれた解決策を提示し、プロジェクトをマネジメントする人材の育成をめざし、プロジェクト運営やコラボレーションを指導、上記『RELEASE;』事業と連携することで、世界で実際に起きている課題を理解し、解決に取り組んでいきながら、ソーシャルイノベーションを牽引する起業家の周囲に、プロジェクトマネジメントスキルを有した会計士やコンサルタント、デザイナー等プロフェッショナル・サービス提供者のビジネス生態系を形成しています。

現在特に力を入れていること

1、産学官民連携事業開発プログラム『RELEASE;』を京都、熊本、大阪で開催
京都市のすべての大学・大学院生を対象に、160名強の大学生とパタゴニア日本支社やラッシュジャパン、フェリシモ等7つの企業とともに2013年より開始した『RELEASE;(リリース)』は、「社会課題を生まないために、課題解決を目指す人々のつながりや新しいビジネスアイデアを生みだす」ことを目的に、市民自身が問い合い、学び創造し続けるステージとして運営、京都市のソーシャルビジネス育成事業の中核事業としてこれまでに5000名以上の対象者へワークショップや講演を実施してきた。本年は、これまで培ってきた「マルチステークホルダー参加型事業開発」のノウハウを軸に、京都市のみならず熊本県水俣市、熊本県阿蘇市、大阪府大東市で展開予定。疲弊する地域経済の持続性を高める担い手と事業を育成し、その効果を移住促進・出生率向上・観光インバウンド促進へとつなげる。

2、地域経済の持続性を高める事業化支援事業『INTER-LOCAL PARTNERS』は欧州・米国と連携
東北地方から九州・四国地方までの地域イノベーターを対象にして事業運営ノウハウの共有を図るコミュニティを、欧州と米国へと広げます。特に、欧州バルセロナやサンセバスチャン、米国サンフランシスコやポートランドは、日本各地で現在進行中のイノベーションプロジェクトと連携・交流されることで、相互に学び合い加速することが見込まれるため、スタディツアーやオンラインセッションなど多様な協業機会を作っていきます。

3、イノベーションを加速する事業をマネジメントする人材育成事業『REMANAGEMENT&LEADERSHIP Lab.』を京都・九州で開催
ソーシャルイノベーションを牽引する起業家の周囲に、プロジェクトマネジメントスキルを有した会計士やコンサルタント、デザイナー等プロフェッショナル・サービス提供者のビジネス生態系を形成することで、イノベーションを加速しさらに地域そのものがソーシャルイノベーションを育む経済環境となることを見越して、本年は京都・九州地方で変化の時代のプロジェクトマネジメント人材育成を行います。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2014年京都市「人材育成型」ソーシャルビジネス等育成事業受託

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

2013年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、NPO法人greenz.jp、NPO法人FOOD DESIGNERS NETWORK、NPO法人cobon、NPO法人ホームズヴィーとともにプログラム開発
2014年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、NPO法人greenz.jp、NPO法人FOOD DESIGNERS NETWORK、NPO法人cobon、NPO法人ホームズヴィーとともにプログラム開発
・一般社団法人re:ttraとともに『Asian Woman Social Entrepurenure カンファレンス』の企画、VI開発を担当
2015年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、NPO法人greenz.jp、NPO法人FOOD DESIGNERS NETWORK、NPO法人cobon、NPO法人ホームズヴィーとともにプログラム開発
・一般社団法人つむぎやとHASEKURA2.0とともに、地域間イノベータープラットフォーム『INTER-LOCAL PARTNERS』の企画運営

企業・団体との協働・共同研究の実績

2013年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、パタゴニア日本支社、LUSH JAPAN、株式会社フェリシモ、株式会社坂ノ途中、株式会社ウエダ本社、株式会社IKEUCHI ORGANIC、京都市高度技術研究所、大学コンソーシアム京都、とともにプログラム開発、運営
2014年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、パタゴニア日本支社、LUSH JAPAN、株式会社フェリシモ、株式会社坂ノ途中、株式会社ウエダ本社、株式会社IKEUCHI ORGANIC、株式会社ノーリツ、株式会社和える、京都市高度技術研究所、大学コンソーシアム京都、とともにプログラム開発、運営
2015年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、パタゴニア日本支社、LUSH JAPAN、株式会社フェリシモ、株式会社坂ノ途中、株式会社ウエダ本社、株式会社IKEUCHI ORGANIC、京都市高度技術研究所、大学コンソーシアム京都、とともにプログラム開発、運営
・京都市ソーシャルイノベーション研究所とともに、エシカルコンシューマー育成事業『NEXT OUR MARKET2016』を企画運営

行政との協働(委託事業など)の実績

2013年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、京都市とともにプログラム開発、運営
2014年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、京都市とともにプログラム開発、運営
2015年:
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;』にて、京都市とともにプログラム開発、運営
・産学官民連携アクティブ・ラーニング・プログラム『RELEASE;MINAMATA-四方良し経営の学び舎-』にて、水俣市とともにプログラム開発、運営
・阿蘇地域の持続可能な事業創造事業『阿蘇地域資源利活用事業推進協議会』を、阿蘇市とともに企画、運営
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
5名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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