平成１８年１２月　９日：設立
平成２４年　４月　１日：中野コミュニティセンター指定管理開始
平成２８年　４月　１日：東近江市協働のまちづくり条例による認定

中野コミュニティセンターの指定管理を受託したことから、自治会連合会との連携を強め、中野地区のまちづくりを進めています。
特に自治会連合会の役員経験者や自治会選出のまちづくり委員の方に、運営委員会のメンバーとして入っていただくことで、より広い視野をもった活動を展開することができています。
中野地区の３大事業として、自治会連合会、各種団体が実行委員会で開催していた、夏まつり、運動会と文化祭に、実行委員としてまち協役員が関わってきましたが、その運営についてより積極的に取り組むべく、企画段階からも参画をしています。また、まちづくり協議会の大きな事業である「５０年森整備事業」には、自治会連合会所有の機材等を活用し、一定の成果を内外から受け
ています。今年度は、その活用をより進めるような取り組みも始まっています。
まちづくり協議会の発足準備段階から続けてきた、毎月７日開催の「円卓会議」は、住民が自由な立場で中野地区のまちづくりを語り合う場として続いてきています。この場で議論になったことを運営委員会に反映して、新規事業に繋がるなど、中野地区の夢を語る場としてより発展させたいと思っています。
一昨年度から始めた「認知症」を知る研修会では多くの住民の方の参加があり、今年度はこれを地域で実践すべく、認知症の方を地域で支える活動を予定。

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