ORIZURU(任意団体)
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団体ID |
1721376711
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
ORIZURU
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団体名ふりがな |
おりづる
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
ORIZURUは上智大学グリーフケア人材養成講座の受講生が集まって設立した任意団体です。私たちは誰もが持っている「生きる力」を伝える活動、共に見つめる活動を通じて『かなしみを支えられる社会』の実現を目指して行きます。
-私たちの思い- いのちの問題を「ひとりの問題」 として遠ざけてしまうのではなく、「みんなの問題」として分かち合い、支え合える社会つくる。 -私たちが取り組む課題- 地縁・血縁の消失、伝統的な宗教の弱体化など、現代社会は人と人との関係性が希薄化しています。一方で生老病死は誰にでも訪れ、人は変えられない出来事に直面します。 "何のために生まれてきたのか" "生きる意味とは何か、幸せとは何か" "どこから来て、どこに行くのか" こうした「いのちの問題」(スピリチュアルな問題)に対して、かつては家族や地域で支え合ってきましたが、人間関係が希薄化した現代社会においては独りで向き合わざるを得ない状況にあります。 この先の日本は世界に類を見ない多死社会を迎えると言われています。これから多くの人が 「いのちの問題」 に直面することが予想されます。このような時代においては、いのちの問題を個人の問題として遠ざけてしまうのではなく、社会全体の問題として分かち合い、支え合うことが重要であると私たちは考えています。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
小林 正昭
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代表者氏名ふりがな |
こばやし まさあき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
211-0025
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
川崎市中原区
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市区町村ふりがな |
かわさきしなかはらく
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詳細住所 |
木月
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詳細住所ふりがな |
きづき
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お問い合わせ用メールアドレス |
orizuru2017@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年12月14日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
16名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
●活動記録
【2020年】 ・グリーフケア講演会(2/11) ・ココロスケープmini(5/2) ・ホスピス訪問(5/4) ・ココロスケープmini(5/9) ・お地蔵さまアートワークショップ(7/12) ・ココロスケープ(8/28) ・曼荼羅パステルアートワークショップ(9/1) ・曼荼羅パステルアートワークショップ(9/28) ・ココロスケープ(10/23) ・お地蔵さまアートワークショップ(10/26) ・グリーフケア市民講座(11/26) ・曼荼羅パステルアートワークショップ(12/12) ・ホームホスピス楪『一日限りの写真展』(12/16) ・グリーフケア研修(12/20) ・ココロスケープ(12/22) ・2020年 ホスピス訪問(4回:5月現在) ・グリーフサポートプログラム KODAMA(6回:12月現在) ●代表略歴 ・上智大学グリーフケア研究所認定 臨床傾聴士 ・電子機器メーカー勤務 |
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団体の目的
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地縁・血縁の消失、伝統的な宗教の弱体化など、現代社会は人と人との関係が貧困化しています。一方で生老病死は万人に等しく訪れ、人は変えられない出来事に直面します。こうしたスピリチュアルな問題に対し、かつては家族や地域で支え合ってきましたが、人間関係が貧困化した現代においては、個人として向き合わざるを得ない状況にあります。現代社会は、一人ひとりが自らで生き方を見出し、一人ひとりが自らで死に方を見出す時代なのかもしれません。
1999年、WHOは健康の定義について、身体的・精神的・社会的の3つの領域に加えて、スピリチュアルな領域の追加を提案しました。最終的に健康定義の改正には至りませんでしたが、2002年にWHOが発表した緩和ケアの定義においても、スピリチュアルという言葉が用いられています。現在、緩和ケアの定義は厚生労働省を始め様々な医療機関・学会などで引用されています。 日本スピリチュアルケア学会は、設立趣旨の中でこう述べています。本会は、すべての人々がスピリチュアリティを有しているという認識に基づき、医療、宗教、福祉、教育、産業等のあらゆる領域において、それぞれの分野が持つ壁を超越するかたちでスピリチュアルケアを実践することこそが、スピリチュアリティの深層の意味を問う作業であるという理念をかかげ、スピリチュアリティの理論的かつ実践的課題を解明することによって、現代に渦巻く様々な問題の解決に努めていこうとするものです。 私たちはスピリチュアリティを、その人の価値観を支える内なる力と表現しています。スピリチュアルケアを深く学ぶ者として、変えられない出来事に向き合うその人の態度を支え、その人がその人らしく人生を歩むことに貢献して行きたいと考えております。そして、社会の様々な領域においてスピリチュアルケアを実践し、こころを寄せ合い共に生きていける社会の実現を目指して行きます。 |
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団体の活動・業務
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(1)グリーフケア・スピリチュアルケア活動
(2)グリーフケア・スピリチュアルケアに関する相談、講演及び研修等の企画・開催活動 (3)その他前条の目的を達成するために必要な活動 【活動紹介】 ●グリーフケア研修事業 グリーフケア・スピリチュアルケア研修を企画・開催しています。ご要望に合わせた研修プログラムをオーダーメードで作成します。 ●カードワークショップ事業 スピリチュアルケアの構造をモチーフにしたカードワークショップです。「自分の支え」となるものを再認識・再発見していきます。 ●グリーフサポート事業 あなたとORIZURUスタッフが1対1で2週間のメール交換を行うグリーフサポートプログラムです。 ●アートワークショップ事業 曼荼羅パステルアート・お地蔵さまアートなどの各種アートワークショップを受託開催しています。 ●ホスピス訪問 ORIZURUのスピリチュアルケア・スタッフが定期的に民間ホスピスの訪問を行っています。 ●傾聴カフェ お寺さまの季節行事に合わせてORIZURUスタッフが傾聴カフェを受託開催しています。 |
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現在特に力を入れていること |
"起こった出来事は無かったことにできない。でも起こった出来事の意味は変えられるかもしれない。"
私たちは人生の中でグリーフ(悲嘆)を抱えることがあります。 グリーフとは喪失などを通して経験する人間の極めて自然な反応であり、私たちの生き方に強い影響を与えると言われています。 人により、出来事により程度の差こそありますが、グリーフを抱えることで世界の見え方や物事の捉え方が変わってしまうのです。 "そのようなとき、私たちは一体どうすれば良いのでしょうか?" 確かに起こった出来事は無かったことにできません。かなしみもまた消えてなくなることはないのかもしれません。ですが起こった出来事の意味は変えられると私たちは考えています。何故なら、人間には「生きる力」 が備わっているからです。 ORIZURU は 「生きる力」を伝える活動、共に見つめる活動を行っています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2018年度 公益財団法人公益推進協会『横寺敏夫 患者と家族の支援基金』
令和元年度(第26回)大和証券福祉財団『ボランティア活動助成』 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
16名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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