特定非営利活動法人ワーカーズコープ東京東部事業本部
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団体ID |
1862023106
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ワーカーズコープ東京東部事業本部
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団体名ふりがな |
わーかーずこーぷとうきょうとうぶじぎょうほんぶ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
建物管理・物流・公園管理といった委託事業から始まった私たちの事業は、介護保険をはじめとした高齢者介護、コミュニティセンターや高齢者福祉センターなど公共施設の管理・運営、保育園・学童クラブ・児童館・児童デイサービスなど子育て支援、若者や障がい者・失業者などの就労支援などの分野に広がっています。
私たちは、どのような事業においても徹底して「7つの原則」と「3つの協同」にこだわり、働くものと市民の手で地域に必要とされる仕事を起こしてきました。 現在、全国に16の事業本部・開発本部をおき、約300の事業所で約8,000人が就労、事業高は約180億円に達しています。一つひとつの事業所・現場が業務的にも経営的にも自立的に運営することを基本としつつ、全国組織としての強みを発揮できるよう全体で決めた方針に従って全国の成果・教訓を学び合いながら活動しています。 |
代表者役職 |
本部長
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代表者氏名 |
高成田 健
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代表者氏名ふりがな |
たかなりた たけし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
120-0025
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
足立区
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市区町村ふりがな |
あだちく
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詳細住所 |
千住東2-20-11 2F
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詳細住所ふりがな |
せんじゅあずま
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お問い合わせ用メールアドレス |
k-tosaka@roukyou.gr.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6806-1567
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2001年9月13日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
595名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、その他
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設立以来の主な活動実績 |
「地域の福祉は自分たちで担う」「介護保険だけでなく生活を丸ごと支え合う」という地域福祉事業所の理念は共感を呼び、介護保険制度が始まった2000年に21カ所だった地域福祉事業所は2004年には100か所を超えるまでに広がりました。
2003年に地方自治法が改正され、公の施設の管理を民間事業者が行える指定管理者制度が導入されました。私たちは地域の共有の財産である施設を住民自身が主体者として一緒に運営していくという姿勢で臨み、そうした姿勢が評価されて多くの施設の管理・運営を任されるようになっていきました。また、「3つの協同」を組織全体の運営の基本に据え、労働者協同組合「7つの原則」を協同労働の協同組合としての「新原則」へと発展させました。 子育て関連事業を本格的に始めたのもこの時期です。足立区の商店街活性化の一環として始まった学童保育室「わくわくクラブ」の開設、「板橋区立こぶし保育園」の指定管理者としての管理運営から、東京都を中心に保育園・学童クラブ・児童館などに急速に広がっていきました。 私たちの取り組みが新聞などで取り上げられる機会も増え、厚生労働省も「雇用創出企画会議第一次報告書」や『平成18年版国民生活白書』で言及するなど、少しずつ社会的な認知も進みました。 社会的な認知を背景に、「協同労働の協同組合」法制化を求める運動も活発化しました2008年には当時の全党派の議員が参加する「協同出資・協同経営で働く協同組合法を考える議員連盟」が発足しました。 私たちは2005年度から厚生労働省の委託を受けて千葉県芝山町で「労協若者自立塾」を運営して「ニート」「引きこもり」などと呼ばれる若者たちの就労支援を行ってきましたが、2007年には新潟県新潟市と宮城県大崎市で地域若者サポートステーションの運営を開始。現在ではそのほかに北海道釧路市・旭川市・苫小牧市、千葉県成田市、東京都世田谷区・新宿区、兵庫県豊岡市、沖縄県名護市で同ステーションを運営しています。こうした実績もあって、リーマンショック後の世界不況の中で増加した失業者・生活保護受給者に対する就労支援・生活支援や総合相談業務の自治体からの委託も増えています。 大きく広がった子育て関連事業では、障がいを抱えた子どもたちの居場所づくりという社会的な課題が見えてきて、保護者や地域の人たちと話し合いながら放課後等デイサービスなどの居場所づくりが各地で進んでいます。 |
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団体の目的
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この法人は、地域の中で人々が生活するために必要としている仕事を協同でおこし、或いはその活動を支援し、協同の息吹溢れる新しいコミュニティを創造することで、豊かで活力のある社会の実現に寄与することを目的としています。
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団体の活動・業務
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介護や福祉、清掃サービスなど公共性が高い業務分野を中心に事業を展開し、各地域の自治体からの業務委託も広く受注を獲得しています。このようにボランティア的な慈善・福祉活動ではない”本業を通じての社会貢献”は「コミュニティ・ビジネス」として注目を集めています。
また同分野以外でも、耕作放棄地や休耕田の再生につながる農業経営、惣菜やお弁当、豆腐製造など、安心安全の食を支える分野、各種製造業やサービス業、さらには出版・編集業務まで、さまざまな分野で協同労働の輪が広がりつつあります。 |
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現在特に力を入れていること |
失業者の働く場づくりから始まった私たちの事業は、子ども・中高生・若者・失業者・生活保護受給者・障がい者・高齢者など地域で困難を抱える人たちの必要に応えて様々な分野に広がってきました。そうした総合力を活かして、当事者をはじめ地域で暮らすあらゆる人たちと共につくる「地域の総合福祉拠点」を目指して、一つひとつの拠点での事業の複合化・総合化を進めています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
誰もが安心して働き生活できるまちづくりをめざして
働きたくてもその機会に恵まれなかったり、働いていても生きがい・働きがいを見出すことが難しい時代に私たちは生きています。このような状況のなかで、ワーカーズコープは30年にわたり、働く人が主人公となる働き方、雇われずに働く働き方、「生活する」ことと「働く」ことが繋がる働き方を模索してきました。 現在の日本においては、非正規労働者が30%を超えていると言われ、また生活保護受給者も215万人を超えており、その一歩手前にいる生活困窮者もその何倍もいるのではないかと推測されています。私たちは就労支援の事業を行うなかで、多くの高齢者、中高年、若者、障害者、シングルマザーなど働きたくても働けない方々に出会います。 セーフィテーネットをしっかりと維持しつつ、課題を個人の問題に矮小化せず、社会全体で受け止め、地域で安心して働ける場やしくみづくりが必要です。すべての人に居場所と出番がある社会が求められます。 私たちは労働者の協同組合(ワーカーズコープ)として、誰もが安心して働け、生活し、暮らし続けるまちづくりを目指し、多様な団体・個人と協同し、実践を広げていきたいと思っています。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
595名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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