一般社団法人きざはし
|
団体ID |
1947251771
|
法人の種類 |
一般社団法人
|
団体名(法人名称) |
きざはし
|
団体名ふりがな |
きざはし
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
「名称」一般社団法人きざはし
「主たる事務所」東京都目黒区東が丘2丁目13番6号 「法人の公告方法」当法人の公告は、当法人の主たる事務所の公衆の見やすい 場所に掲示する方法により行う。 「目的等」この法人は、発達障害児・者がその持てる能力を十分に発揮できる よう、当事者および家族を教育・生活で支援し、また、地域社会への啓発を行 い、障害に対する理解を深めて、障害を持つ人と持たない人が共生できる社会 作りに寄与することを目的とする。その目的を達するため、次の事業を行う。 1.発達障害児・者を含む障害児・者およびその家族ための居場所(コミュニ ティカフェ)を提供する事業 2.一般市民への発達障害理解のためのセミナー・講演会等の開催 3.障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業 4.発達障害児・者への教育・就労支援事業 5.発達障害児・者および家族からの相談事業 6.前各号に付帯又は関連する事業 |
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
菊地 喜美子
|
代表者氏名ふりがな |
きくち きみこ
|
代表者兼職 |
NPО法人パルレ相談員
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
152-0021
|
都道府県 |
東京都
|
|
市区町村 |
目黒区
|
|
市区町村ふりがな |
めぐろく
|
|
詳細住所 |
東が丘2-13-6
|
|
詳細住所ふりがな |
ひがしがおか
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
sugukikuchi@yahoo.co.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
080-9181-3626
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~20時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2016年9月16日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年9月16日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
東京都
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
5名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和
|
|
設立以来の主な活動実績 |
一般社団法人きざはしは、目黒区発達障害家族会「樹になる会ときざはし」の成人部会きざはしの代表を中心とする主要メンバーによって本年9月に設立したものである。法人としての活動実績はない。したがって、活動実績は家族会きざはしのものを記す。成人部会きざはしは2013年より発達障害家族会として目黒区の障害者団体に登録して様々な活動を行ってきた。現在まで隔月の外部講師による勉強会と毎月の談話会を行ってきた。きざはしは、メンバーやその他のボランティアが中心となって、2016年1月、目黒区内の街中に開かれた時間借りの店舗で通年営業のコミュニティカフェを開設し、発達障害をはじめとする様々な障害を持つ当事者や家族が、安心できる居場所作りに努めている。悩みを抱える家族からの相談についても、同じ悩みを共有するボランティアスタッフが受けている。公的機関などへの相談はハードルが高く、足が向かない家族もいるため、気軽な相談場所となっている。さらに、放課後等デイに通うお子さんとのコラボレーションによるイベントにおける出張カフェや、障害者の絵画展示会なども手掛けている。
代表者菊地喜美子は埼玉県立がんセンター、国立がん研究センター研究所の研究者(薬学博士)として5年前まで先端基礎研究にたずさわってきた。その後、社会福祉士、精神保健福祉士の資格を取得し、目黒区の発達障害家族会を立ち上げ、また、生活困窮者支援のNPО法人もやいにおいてボランティア相談員としても活動してきた。さらに、2年前から発達障害支援のNPО法人パルレの相談員となっている。2012年から2015年までは目黒区の地域福祉審議会委員として委嘱され、地域福祉のために尽力している。 |
|
団体の目的
|
「名称」一般社団法人きざはし
「目的等」この法人は、発達障害児・者がその持てる能力を十分に発揮できる よう、当事者および家族を教育・生活で支援し、また、地域社会への啓発を行 い、障害に対する理解を深めて、障害を持つ人と持たない人が共生できる社会 作りに寄与することを目的とする。 |
|
団体の活動・業務
|
一般社団法人きざはしは以下の事業を行う。
1.発達障害児・者を含む障害児・者およびその家族ための居場所(コミュニ ティカフェ)を提供する事業 現在、家族会代表であり、法人きざはしの代表理事菊地喜美子の個人事業として届けているカフェ事業を非営利の法人に移管して、運営は家族会のボランティアスタッフが中心となって行う予定である。 2.一般市民への発達障害理解のためのセミナー・講演会等の開催 3.障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業 発達障害が含まれる精神障害に関しての住まい事業は通過型のグループホームがほとんどであり、滞在型のグループホームは極めて少ないのが現状である。我々はあくまで滞在型のグループホームの設立を目指して準備中である。 4.発達障害児・者への教育・就労支援事業 カフェはまた、事業目的の一つである就労支援の場としても考えている、特別支援学校の生徒の実習先になることや、成人の就労のトライアル雇用などの場所として提供することを目指す。したがって、このような目的にも自由に使用でき、地域への啓発もさらに進められる、新たな独自の店舗を借りて事業を行う必要がある。現在、福祉補助金や助成金などの資金の調達も含めて準備中である。 5.発達障害児・者および家族からの相談事業 カフェ、または、今後準備予定の事業所において無料、または、低料金の相談事業をおこなう。現在は無料相談を行っている。社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士による相談、家族のピアカウンセリングを行う。 6.前各号に付帯又は関連する事業 |
|
現在特に力を入れていること |
発達障害は目に見えにくい障害のため、家族にさえ認識されず放置されて、本人も家族も苦しんでいる場合がある。2004年に発達障害支援法が施行され、障害としての認識が急速に広まってきており、特に大人の発達障害については社会問題となっていることから、逆に過剰な社会反応も見られるが、正しい理解が進んでいるとは言えないのが現状である。子どもについては「いつかは治るのでは」という期待を捨てられずに問題を複雑化することもある。現在特に力を入れていることは以下の通りである、。
・特に力をいれていることは、必要な情報の届かない保護者へ必要な情報を届けることであり、また、当事者、家族のニーズを聞き取って、行政に届けることである。 ・地域に開かれたカフェで地域住民の皆様への啓発活動にも力を尽くしている。 ・主要な業務の一つに挙げている障害福祉サービスのうち、喫緊の課題である滞在型グループホームの設立に向けて、準備に力を注いでいる。 ・目的の一つである就労支援として、特別支援学校の生徒の実習先になることや、成人の就労のトライアル雇用などの場所として提供することを目指している。したがって、このような目的にも自由に使用でき、地域への啓発もさらに進められる、新たな独自の店舗を借りて事業を行う必要がある。その店舗は地域に開かれていることが重要であり、現在、目的に合致した店舗の賃貸物件を探している。 ・家族からの相談では長年の苦しみの結果、固まっている意識の転換をはかり、心が少しでも軽くなるような相談支援になるよう努力している。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
家族会きざはし、法人きざはしの名前である「きざはし」は階段の階の読みであり、離れたものを繋ぐという意味をもつ。文字通り、孤立している障害家族を繋ぐ役割を担うことを目的として命名したものである。
日本財団の創始者である故笹川良一氏の歌碑に階段のことを「きざはし」と読まれていることを発見して、驚き、また、感動している。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2016年、目黒区障害者団体懇話会が管理する沼田基金から助成金10万円を受け、カフェ開店の器具購入に資した。
2015年度、2016年度家族会として、目黒区から各42万円の補助金を受けている。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2016年10月8日、目黒区放課後等デイネットワークとの協働による発達支援マルシェでの出張カフェ事業
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
5名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら