カテゴリー

その他

【2019年5月27日(月)】下関地区ものづくり体験講座 校外学習

当会では、日本財団より助成金の交付を受け、
次世代を担う子ども達に造船業を通してものづくりの素晴らしさを知ってもらうため、
また地域住民の方々には、造船業が地場産業としての重要な産業であることを再確認してもらうために
「進水式や造船所の見学会」を行っています。

2019年5月に、下関市立夢が丘中学校1年生、私立梅光学院中学校2年生を対象に、
「ものづくり体験講座」が開講しました!
この講座は、造船業の盛んな地域で、地元の重要産業である造船について学びながら、
造船業はもちろん理数系の教科にも興味関心を持ってもらうため、
また、将来の進路を考えるきっかけにしてほしいという願いのもと実施しています。

2019年5月27日(月)、これまでの講座で船や海運について学習してきたところで、実際に船や海に関係する現場を見学しに出かけました。

旭洋造船(株)
こちらの造船所では、「ドック」という、海水を出し入れできる大きなプールのようなところで
船を造ったり修理したりしています。
幸運なことに、艤装岸壁で最後の仕上げをしている船の中に入らせていただきました!
めったに見ることのできないエンジンルームや操舵室、まだピカピカの船内の様子を
見学させてもらいました。

三菱造船(株)下関工場
 下関でも大きな会社である三菱造船。
フェリーや官公庁船の建造や修理を行っている造船所で、この日も何隻かの船が
岸壁に係留されていました。
大きなドックやブロックなど、造船のスケールの大きさに皆さん驚いていました。

◎下関港 (協力:下関港湾事務所
 外国との玄関口である下関港の大切な役割を教わりました。
 税関で麻薬等の密輸がないかを取り締まったり、
入国管理エリアではパスポートなどを厳重にチェックして、不法入国などを防いでいます。
韓国の釜山と下関を結ぶフェリーの船内も見学。
とてもキレイでレストランや大浴場もあり、船で韓国へ旅行するのも楽しそうです!

下関工科高校
 国内でも数少ない、造船を専門に学ぶ学科がある高校です。
 緻密な船の設計図や、水の抵抗を試験する特殊な水槽、鉄をくっつける溶接のデモンストレ
ーションなどを見学しました。
 専門の知識を持って卒業できることもあり、求人も多く、就職率は100%とのことでした!

水産大学校 練習船 天鷹丸
 水産大学校が所有する練習船を見学させてもらいました。
 今回は停泊している状態での船内見学でしたが、
航海訓練では、操船、漁業、海洋調査などの実習をするそうです。
(ちなみにこちらの船は、三菱造船下関工場で建造されています!) 

皆さんが住む下関に、海や船に関する仕事、施設がこんなにたくさんあることを
実感してもらえたでしょうか?

見学先の皆様、貴重な経験をありがとうございました!

下関市立夢が丘中学校の皆さん

船の歴史を学びました

航海に使用する機器の操作を教えてもらいました

投稿者表示名

  • 戻る