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中造工【2019年12月5日(木)】丸亀市立西中学校ものづくり体験講座 開講ガイダンス・海上技術安全研究所講演・校外学習

当会では、日本財団より助成金の交付を受け、
次世代を担う子ども達に造船業を通してものづくりの素晴らしさを知ってもらうため、
また地域住民の方々には、造船業が地場産業としての重要な産業であることを再確認してもらうために
「進水式や造船所の見学会」を行っています。

2019年12月5日・6日に、丸亀市立西中学校2年生を対象に「ものづくり体験講座」を実施しました!
この講座は、造船業の盛んな地域で、地元の重要産業である造船について学びながら、
造船業はもちろん理数系の教科にも興味関心を持ってもらうため、
また、将来の進路を考えるきっかけにしてほしいという願いのもと実施しています。

◎開講ガイダンス(リージョナルデザイン(株) 小笠原 茂 氏)
担当の小笠原先生から2日間の流れの説明がありました。
今回の講座は丸亀市立西中学校2年生の職場体験の一環として、
工業系の仕事を希望した14名の生徒の皆さんを対象に実施しました。

海上技術安全研究所 穴井 陽祐 氏 講演
続けて、船の構造を研究されている穴井先生のお話です。
船が転覆せずに浮かび続けられる理由は、重心と浮力の位置関係であることの説明や、
航行中の船に働く力を可視化したシミュレーション動画が大変興味深かったです。
後半には、浮力を求めたり、複雑な形をした船の断面積を工夫して求める計算問題にも挑戦!
学校の数学も、造船や研究で役立っています。

◎校外学習
香川県立多度津高等学校
穴井先生の講演を聞いた後は、多度津高校を見学させてもらいました。
機械科の「ものづくり」をテーマとした課題研究を見させてもらい、
シーカヤック・海上自転車・ホバークラフト・ゼロハンカーといった様々な製作物について説明してもらいました。
製作行程の説明で中尾先生は、「ものづくりに一番大切なことは、思いやりである」
と言っており、ものづくりの奥深さを感じました。

今治造船 (株)丸亀事業本部
これまで座学で船のことを学習してきましたが、いよいよ船造りの現場を見学です。
事務所で造船所のDVDを観させてもらい、造船の現場をイメージしたあと、
バスに乗って工場内を見学します。見学の途中、若手従業員さんがバスに来てくださり、
ご自身の業務や仕事のやりがい、就職したきっかけなどをお話してくださいました。
船の仕事も進路の選択肢に加えてもらえたらうれしいです。

海技研講演の様子

多度津高校で様々な制作物を見学させていただきました。

丸亀市立西中学校2年生の皆さん

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