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【中造工】令和2年度「海と日本PROJECT」を実施しました!

 日本中小型造船工業会と日本財団は、国土交通省の協賛を受け、本年も「海と日本PROJECT」の一環で、「この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!」をテーマに、7月22日(水)から全国一斉造船所・舶用事業所見学会を実施しました。

 今年で6回目を迎える本事業は、全国各地に所在する造船所や舶用メーカーの協力のもと、ものづくりの現場見学、進水式見学、命名引渡式見学、体験乗船会をはじめ、造船所構内での祭イベントなど、楽しみながら海事産業を知ってもらうことを目的に、毎年7月~8月の夏休み期間に集中して行っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により実施期間を秋口まで延長することになりました。

 残念ながら、当初予定していた大型のイベントや体験乗船会などは中止せざるを得ないと判断しましたが、今回実施できた各見学会にあたっては、政府や日本財団のイベント実施ガイドラインに従って、参加者への検温、マスクの着用、手指の消毒の他、送迎バスの台数を増やして車内での密を避けるなど、造船所や参加者の方々にもご協力いただきながらの開催となりました。中でも、10月31日(土)に福山市の本瓦造船(株)で行った進水式見学祭では、ハロウィーンということで従業員の方々の仮装に加え、地元中学生による吹奏楽演奏、船舶模型展示、クレープやワッフルの模擬店出店など、見た目も華やかな観光クルーズ船「咸臨丸」の進水勇姿を総勢450名を超える親子に楽しみながら見学してもらいました。

 関係各所のご協力や細心の注意を払いながらの実施により、結果的に11月下旬までに合計23回のイベントを開催でき、19事業所で延べ2,280名もの参加があったことは、このような状況下においても、次世代を担う多くの子供たちに船や海に対する好奇心を喚起し、地域の雇用や経済を支える海事産業の大切さを知ってもらう機会を提供できたものと考えています。

※実施一覧はこちらからご覧いただけます。

本瓦造船進水式

神原ロジスティクス工場見学

内海造船因島工場進水式

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