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中造工【2020年度 ものづくり体験講座】呉市立仁方中学校1年生 豊潮丸体験乗船

当会では、日本財団より助成金の交付を受け、
次世代を担う子ども達に造船業を通してものづくりの素晴らしさを知ってもらうため、
また地域住民の方々には、造船業が地場産業としての重要な役割を果たしていることを再確認してもらうために
「進水式や造船所の見学会」を行っています。

本年度も、造船業の盛んな地域に所在する小中学校を対象に「ものづくり体験講座」を実施しました。
この講座は、造船業の盛んな地域において、地元の重要産業である造船について学びながら
造船業はもちろん理数系の教科にも興味関心を持ってもらうため、
また、将来の進路を考えるきっかけにしてほしいという願いのもと実施しています。

◎2020年10月14日、19日 呉市立仁方中学校1年生 ものづくり体験講座
広島大学練習船「豊潮丸」体験乗船

ものづくり体験講座は8月に修了している皆さんですが、
またとない機会なのでぜひ乗船したいと先生方からの熱いオファーもあり、
スケジュール調整を重ね実現させることができました。

皆さんがバスで練習船基地に到着すると、豊潮丸が既に岸壁でスタンバイ。
講座で学習してきた貨物を運ぶ船とも、客船ともまた違う様子の真っ白な船に乗り込みます。

ゆっくりと船が出航すると、エンジンの振動や少しの揺れを感じ
初めての練習船乗船にちょっとドキドキです!
始めに、安全のために欠かせないライフジャケットを装着。
この日は、お客さんではなく「乗組員」として乗船するという位置づけとのことで
注意事項説明とあわせ、安全・避難訓練も実施し、いよいよ船内での活動スタートです。
2グループに分かれ、船内見学、そしてこの航海のメインでもある
海底の泥をすくって調査するという活動も実施しました。

ドレッジで採取できた泥を見てみると、貝や小さな海の生き物がたくさん!
また、海水を顕微鏡で観察すると・・・肉眼では見えなかった小さな微生物達が。
元気に動き回っている「動物プランクトン」は、「植物プランクトン」をえさにして成長します。
動物プランクトンを食べる小魚、それをえさにする大きな魚・・・というように
海の中で生態系が成り立っていることを実感できました。

先生によると、「呉の海の生態系は素晴らしい!」とのことでした。
体験乗船に加え、地元の海の様子を調査するという貴重な体験をさせてもらうことができました。

小池先生、スタッフの皆様、貴重な経験をありがとうございました!


初めての航海に気分も上がります!

微生物を観察するために海水を採取

海底の泥の中にもたくさんの生き物が!

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