助成制度名 |
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第11回市民団体助成プログラム
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
助成事務局:(社福)大阪ボランティア協会 担当:江渕
〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」 電話:06-6809-4901(月曜~土曜10時~18時)、ファックス:06-6809-4902 メール:yumemachi@osakavol.org |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2019年9月2日~2019年10月21日
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対象分野 |
保健・医療・福祉、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境保全、地域安全、国際協力・交流、子どもの健全育成、農山漁村・中山間地
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対象事業 |
すべて対象
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内容/対象 |
1.助成の目的
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」では、当社グループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」が目指す、「未来にわたり住みたいまち」づくりを共に推進してくださるパートナーとして、阪急阪神沿線の市町で活動する市民団体への助成を行っています。 一方で、2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標「Sustainable Development Goals(以下、SDGs)」では、さまざまな社会課題を解決するために17の目標が掲げられており、そのうち、「4.質の高い教育をみんなに」「11.住み続けられるまちづくりを」は、当社グループの「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の重点領域と重なります。また、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」という実施手段を重視する点で、本助成プログラムが大切にする「市民団体の皆様との協働による課題解決」と方向を同じくするものです。 そこで、沿線地域で活動する市民団体のうち、上記SDGsの達成を意識し、「未来にわたり住みたいまち」づくりを共に推進してくださる市民団体への助成を行います。 2.募集分野 「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の重点領域 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/hoshin.html のいずれか一つ以上の分野に取り組み、「SDGs」の「4.質の高い教育をみんなに」もしくは「11.住み続けられるまちづくりを」の達成を意識して活動している市民団体を募集します。 A 「地域環境づくり」 地域コミュニティが、安全・安心かつ文化的で環境に配慮しながら発展する、持続可能なまちづくり B 「次世代の育成」 未来の地域社会を担うこども達が、夢を持ち、健やかに成長する機会づくり ※今年度は、「事業助成部門」の募集はございません。過去に本助成プログラムから助成を受けた団体はご応募できませんので、ご了承ください。 3.助成対象団体の要件 (1) 公益的な活動を行う非営利の市民団体(特定非営利活動法人、社団法人、財団法人、任意団体など)で、阪急阪神沿線の市町(※)を活動フィールドとすること。 (※)当社グループの主な鉄道の駅または主なバスの営業所がある22市町(京都市、向日市、長岡京市、大山崎町、大阪市、豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、猪名川町) (2) 事務所および主たる活動が日本国内であること。 (3) 募集分野(「地域環境づくり」または「次世代の育成」(7ページご参照)のうち、いずれか一つ以上の分野における活動実績があり、2020年4月1日現在で団体設立から3年以上経過していること。(任意団体が法人格を取得した場合、前身となる任意団体の設立から起算することができます。) (4) 団体を構成する会員が5人以上いること。 (5) 定款、会則またはこれに相当する規約等を整備し、事業報告書やニュースレターなど、過去の活動実績がわかる書類を発行していること。 (6) 金銭の管理をできる体制をもち、活動報告の提出ができること。 (7) 助成決定後、「団体名称」の公開、「助成報告会」への出席、ならびに「実績報告書」の提出・公表に同意すること。 (8) これまでに当基金の助成を受けていないこと。 (9) 宗教の普及や政治的活動を目的としたり、特定の団体や個人の営利目的の活動を行う団体でないこと。 (10) 暴力団またはその構成員の統制下にある団体でないこと。 (11) 暴力的または威迫的な要求行為や法的な責任を超えた不当な要求行為を行わないこと。 4.助成期間 1年間(2020年4月1日~2021年3月31日) 5.助成額 1団体あたり50万円 *助成金の使途は問いません。既存事業・新規事業いずれの経費にも使えます。事業の経費だけでなく、組織そのものの運営を支える経費や人件費等にも利用可能な助成金です。 *助成プログラムの大半は、申請団体が実施する特定の事業の必要性・効果等を審査し、助成を決定する「事業助成」です。事業助成では、助成対象となった事業に関連する経費への支出しか認められないのが通常です(間接経費を認める場合もあります)。 6.助成対象団体数 8団体程度 *分野ごとの助成対象団体数は、応募状況によって決定します。 |
応募制限 |
地域限定、設立からの年数
・阪急阪神沿線の市町(京都市、向日市、長岡京市、大山崎町、大阪市、豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、猪名川町)を活動フィールドとすること。 ・2020年4月1日現在で団体設立から3年以上経過していること |
応募方法 |
(1)「助成申請書(様式1)」は、締切日(10/21(月))までに、Wordデータでご提出ください。データ提出の際は、押印されていなくても構いません。
(2)団体印または代表者印を押印した「助成申請書(様式1)」と、「助成申請書(様式2)」、その他提出書類を全て揃え、応募書類一式、正本1部を助成事務局(社会福祉法人大阪ボランティア協会)まで、締切日(10/21(月)※当日消印有効)までに、郵送でご提出ください(持参はできません)。 (送付先住所:〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS谷町」 社会福祉法人 大阪ボランティア協会) ※助成申請書は、助成事務局のウェブサイト(http://www.osakavol.org/yumemachi_kikin/)からダウンロードできます。 |
選考方法 |
①書類選考・・・主催者が助成申請書を基に選考します。
②本選考・・・選考委員会が助成申請書と面接を基に選考します。 |
決定時期 |
選考結果は、以下の期日までに文書でお知らせします。
・書類選考の結果…2020年1月20日(月)発送 ・本選考の結果 …2020年2月25日(火)発送 助成対象に決定された団体は、主催者のホームページで公表します。 選考結果に関するお問い合わせには応じかねますので、ご了承ください。 |
助成金額 |
助成金総額:
4,000,000円
1件あたりの上限額: 500,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:102件 / うち継続0件
助成件数:18件 / うち継続0件 助成金総額:1,200円 / うち継続0円 |
備考 |
<応募説明会>
応募にあたっての詳しいご説明をします。できるだけご参加ください。 ○日時:2019年10月2日(水)18時30分~19時30分(開場 18時) 〇会場:阪急電鉄本社ビル1F エコルテホール(大阪市北区芝田1-16-1) ○申込方法:以下のページよりお申し込みください。 http://www.osakavol.org/yumemachi_kikin/ |