助成制度名

2019年度「世界の人びとのためのJICA基金」

実施団体

(独法)国際協力機構 (JICA)

関連URL

お問い合わせ先

お 問 い 合 せ 受 付 期 間: 2018 年 12 月 13 日(木)~ 2019 年 1 月 31 日(木)17:00 終了
お問い合わせ 先: 独立行政法人国際協力機構(JICA)国内事業部
市民参加推進課(寄附金事業担当)
T E L: 03-5226-8789(受付時間:平日 10:00~12:30・13:30~17:00)
メールアドレ ス: jicata-kifu1@jica.go.jp
ウ ェ ブ サ イ ト: http://www.jica.go.jp/partner/private/kifu/09.html

募集ステータス

募集終了

募集時期

2018年12月13日~2019年1月31日

対象分野

国際協力・交流、子どもの健全育成、その他

対象事業

事業プロジェクト、その他

内容/対象

【本基金の趣旨】
JICA では国際協力にご関心のある市民の皆様、法人・団体の皆様からの寄附金の受付けを行っております。JICA が行う政府開発援助(ODA)は国からの交付金によって実施されますが、加えて、途上国の人びとに直接届く支援を皆様からお預かりした寄附金を財源に実施し、皆様の想いを途上国の人びとに届けたいと考えています。貧困削減を通じた平和で豊かな世界の実現に向け、ともに貢献していくことを目的にしています。

【対象となる活動】
■通常枠
開発途上国・地域における貧困削減や人々の生活改善・向上に直接的に貢献しうる途上国現地での活動を主とし、以下の分野での取り組みを対象とします。

1.初中等教育を受けるための貧困層の児童・生徒への奨学金事業
2.貧困削減のためのマイクロクレジット事業
3.開発途上国の環境保全に貢献する事業
4.その他広く貧困層の生活向上等に貢献する事業
5.災害復興支援事業
6.ネットワーク型NGO(注)による事業
ただし、応募時点で実績のない新規の事業ではなく、既に実施中の活動を充実・発展させる取り組み、または当該事業を他地域へ普及する取り組みであること。

(注)ここで言う「ネットワーク型NGO」とは国際協力を行う複数のNGO/NPOの連携・協力関係を促進し、個々の団体の発展に貢献することを目的としている組織(NGO)を指します。

■チャレンジ枠
本基金の趣旨を踏まえた開発途上国・地域における貧困削減や人々の生活改善・向上に直接的に貢献しうる活動であれば、分野の指定なく提案可能です。特に、社会課題解決のための新たなアイディア・アプローチを歓迎します(2年以上の活動実績がある事業は対象外)

応募制限

その他
■両枠共通
・過去に草の根技術協力事業・NGO連携無償資金協力事業を採択した団体は応募対象外。また過去2年間の平均収入が年間3,000万円以上の団体も応募対象外となります。
■通常枠
・日本国内で契約主体となりうる団体あるいは個人で、開発途上国・地域の開発に資する非営利活動を2年以上にわたり継続的に行っており、現在も活動中である方。過去に本基金の支援を受けたことのある団体あるいは個人も応募可能であるものの、本基金により支援のできる回数は3回を上限。
・現地で活動するにあたりその活動期間や活動内容に基づいて相手国政府に求められるNGO登録等を完了している団体。
■チャレンジ枠
・国際協力活動開始前である団体・個人あるいは開始直後2年未満の経験が浅く、実績の少ない個人・団体を対象。

応募方法

応募をされる方は、予め「活動提案募集要項」をご確認の上、「活動提案書 記入の手引き」を参照しつつ「活動提案書」を作成し、ご提出下さい。
応募締切日までに、記入済み「活動提案書」の郵送と同電子データのメールによる提出をお願いします。
応募締切日:2019年1月31日(木)必着
(注)直接お持ちいただいても受理できませんので、ご注意ください。

選考方法

書類選考後、外部有識者を含めた本基金の運営委員会にて審議の上決定。
なお、チャレンジ枠へ提案する個人・団体は、「動画審査」も併せて実施します。

決定時期

2019年4月下旬を予定。

助成金額

助成金総額:
1件あたりの上限額: 1,000,000円

昨年度実績

応募件数:0件 / うち継続 - 件
助成件数:10件 / うち継続 - 件
助成金総額:6,442,823円 / うち継続 - 円

備考

・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。
・応募件数はホームページ上で記載がないため、暫定的に「0」と入力しています。
  • 戻る