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募集中

地域安全

○ 募集の趣旨
近年、地震、大水害、土砂崩れ等の大規模な自然災害が相次いで発生していますが、危険回避のた
めの住民避難が長期化する場合、警察等が実施する避難地域の治安維持活動に加えて、民間の団体
による防犯活動の必要性も大いに求められています。
そこで大規模災害発生後に防犯活動を行う助成対象団体を平時より募集および登録し、大規模災害
発生時に防犯資機材等を助成する事業を募集します。
なお、大規模災害発生後の団体登録も受け付けます。

○ 助成金交付までの流れ
大規模災害発生時に防犯活動を行う団体を、平時に通年募集します。（Ⓐ団体登録）
より迅速な助成金交付のために、防犯活動経験を有する団体には事前登録を推奨しています。
団体登録を完了した団体は、防犯活動計画を検討して大規模災害発生時の迅速な対応に備えてください。
実際に大規模災害発生時に、当財団のホームページ等で助成事業を募集します。（Ⓑ助成申請）
審査の後申請を採択した場合は、覚書を締結し、助成金を交付します。
助成金を受給した団体は速やかに資機材等を購入するなどして、防犯活動を実施してください。

Ⓐ　団体登録申請（通年募集）審査・団体登録完了通知
Ⓑ　助成申請(発災後に募集）審査・採択通知・覚書締結・助成金交付

また、大規模災害発生後に団体登録申請と助成申請を同時に行う場合は、次の手続きによります。
Ⓐ団体登録・Ⓑ助成申請(発災後に同時に申請）審査・採択通知・団体登録完了通知・覚書締結・助成金交付

○ 募集期間
Ⓐ 団体登録申請 ： 通年
Ⓑ 助成申請 ： 大規模災害発生後に当財団ホームページ等で告知

○ 助成対象事業
大規模災害の発生後一定期間、当該発生地域において公共の安全と秩序の維持・回復に寄与すると認められる防犯活動

○ 助成の対象となる費用
（１） 防犯活動に必要な資機材等の購入費
例： 反射材ベスト、帽子、懐中電灯、拡声器、青色回転灯、車載用マイクスピーカーなど
（２） 防犯活動に伴う管理費（人件費を除く）
例： ガソリン代、駐車代、カータイヤ代、電池代、電球代、コピー用紙代、インク・トナー代、PC 周辺機器代、通信運搬費、光熱水料、事務所家賃、宿泊費など
（注意事項）
助成金交付後に対象となるかどうか疑問が生じた場合は、支出前に当財団に問合せを行ってください。

○ 助成対象期間
原則１年間

※詳細は当財団ホームページ掲載の募集要項をご覧ください。

当財団のホームページ掲載の様式をダウンロードして、
Ⓐ　団体登録：配達記録が残る手段（簡易書留、宅配便、レターパックなど）で郵送。
ただし、災害等の影響により配達が利用できない場合は、電子メール添付およびファックスによる申請も可能。
Ⓑ　助成申請：電子メールへ添付して提出、件名は「大規模災害助成 団体名〇〇〇」を入れて送信。

審査終了後順次

応募件数：8件　／　うち継続 - 件
助成件数：8件　／　うち継続 - 件
助成金総額：3,272,173円　／　うち継続 - 円