助成制度名 |
2026年度 【若手部門】 農林水産業における革新的・先進的技術に関する研究
|
実施団体 |
|
関連URL |
|
お問い合わせ先 |
公益財団法人 Konno&レスター財団
事務局長 榊原 琢人 Tel:03-3458-1520 Mail:info@kr-fd.or.jp 受付時間 平日 10 時~16 時(本財団休業日を除く) |
募集ステータス |
募集中
|
募集時期 |
2025年10月1日~2026年1月15日
|
対象分野 |
学術・文化・芸術・スポーツ、環境保全
|
対象事業 |
調査・研究
|
内容/対象 |
※こちらは抜粋のため、詳細は下記配布書類に掲載の「2026年度募集要項」をご確認ください。
【研究助成対象】 『農林水産業における革新的・先進的技術に関する研究』で、以下の領域に関する研究を助成対象とします。 ・植物工場/施設園芸に関する研究 ・海洋養殖/陸上養殖に関する研究 ・環境保全とバランスの取れた林産技術に関する研究 【応募資格】 若手部門 ① 日本の大学・高等専門学校・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者および2026年4月1日において大学院後期課程在籍者(進学予定者で在籍が予定されている場合を含む)、並びに博士研究員の方で、2026年4月1日において35歳未満の方。(所属機関長、学部長、研究科長、研究所長等の推薦書が必要) ② 本財団に結果の報告書を提出可能な方。 ③ 本財団が開催する贈呈式などの式典に参加が可能な方。(年1回程度、2026年度は2026年7月頃開催予定) ※なお、同一または類似の研究について、他の財団等の助成金(競争的研究資金を含むがこれに限りません)を受けることが確定している場合や予定がある場合には、その旨を申請書類に記載してください。必要に応じて提出いただく書類を追加することがあります。 【応募方法】 当募集要項および本財団ホームページに記載してある「よくあるご質問」をご確認頂き、必要情報と応募書類をご用意の上、本財団ホームページより電子申請システム(Graain)にて申請してください。なお、一度ご提出された書類の差し替えは基本致しかねますので申請時に十分ご確認をお願いいたします。 【助成金の決定】 (1)本財団の選考委員会において、研究内容を選考の上、本財団の理事会において決定します。 (2)選考結果は申請システムより2026年3月末日までに申請者宛に通知します。 (3)採択後であっても、2026年4月1日時点で応募資格を満たしていない場合は、採択を取り消します。 なお、審査の内容に関するお問い合わせには、一切応じることは出来ません。 【助成金の贈呈】 (1)2026年7月頃、助成対象者に対し、研究助成金を贈呈するための贈呈式を開催する予定です。やむを得ず、助成対象者が参加できない場合には、代理人による出席も認めておりますが、事前に財団事務局へご相談下さい。 (2)助成金の贈呈にあたり、本財団所定の「誓約書」を別途提出していただきます。 (3)原則として助成金の送金先は、会計の適正性を確保し、助成目的に沿った使用を図るため受給者が所属する機関の委任会計窓口とし、所属機関の指定口座あてに送金手続きを行います(2026年4月頃)。 (4)助成金の送金にあたって、所属機関の所定の手続きが必要な場合には、速やかにご連絡願います。 【研究成果の報告】 (1)助成対象者は助成対象期間開始から1年経過後2ヶ月以内に、本財団所定の書式に従って「中間報告書」を作成し、本財団まで提出してください。また、助成対象期間終了後2ヶ月以内に、本財団所定の書式に従って「成果報告書」および「収支決算報告書」を作成し、本財団まで提出してください。提出方法につきましては、別途お知らせいたします。 (2)「成果報告書」には学会発表された要旨や論文などを添付して下さい。未公表の場合は予定を記載の上、後日抜刷りをお送り下さい。助成期間終了以降も当該助成によって得られた成果に関連する論文や外部発表された場合は、写し(別刷、pdf等)を本財団に1部提出してください。 (3)本財団による研究助成の成果は、積極的な論文発表や口頭発表をお願いしています。発表の際には本財団からの研究助成を受けた旨をお書き添えください。研究成果に基づいた特許又は実用新案の出願に際して、本財団は権利を主張しません。 (4)ご提出頂いた「成果報告書」に記載の「研究成果概要」は情報公開の対象とさせて頂き、本財団のホームページに掲載します。「研究成果概要」の中に公開に差し障りがある事項が含まれる場合には、本財団にご相談下さい。 【その他注意事項】 以下の事項が発生した場合は、助成金の交付取り消しまたは一部の返還を求めることがあります。 (1)申請書に記載された活動を実施しなかったとき (2)助成金を支給目的に沿わない使途に使用したとき (3)申請内容および研究助成金の支出経費に大幅な変更(支出経費の場合は助成総額の1/3以上)が生じたとき (4)申請書の内容に虚偽の記載が判明したとき (5)必要書類の提出を怠ったとき (6)疾病、不慮の事故、災難などのために活動を継続する見込みがなくなったとき (7)助成対象者として適当でない事実があったとき (8)前各号の他、本財団理事会が適当でないと判断したとき |
応募制限 |
その他
若手部門 ① 日本の大学・高等専門学校・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者および2026年4月1日において 大学院後期課程在籍者(進学予定者で在籍が予定され ている場合を含む)、並びに博士研究員の方で、2026年4月1日において35歳未満の方。(所属機関長、学部長、研究科長、研究所長等の推薦書 が必要) ② 本財団に結果の報告書を提出可能な方。 ③ 本財団が開催する贈呈式などの式典に参加が可能な方。(年1回程度、2026年度は2026年7月頃開催予定) ※なお、同一または類似の研究について、他の財団等の助成金(競争的研究資金を含むがこれに限りません)を受けることが確定している場合や予定がある場合には、その旨を申請書類に記載してください。 ※必要に応じて提出いただく書類を追加することがあります。 |
応募方法 |
当募集要項および本財団ホームページに記載してある「よくあるご質問」をご確認頂き、必要情報と応募書類をご用意の上、本財団ホームページより電子申請システム(Graain)にて申請してください。一度提出された書類の差し替えは基本できません。
|
選考方法 |
本財団の選考委員会において、研究内容を選考の上、理事会において決定します。
|
決定時期 |
2026年 3 月末日までに申請者宛に通知します。
なお、審査の内容に関するお問い合わせには一切応じることは出来ません。 |
助成金額 |
助成金総額:
100,000,000円
1件あたりの上限額: 1,000,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
|
備考 |
応募件数、助成金額は非公開にしております。
過去助成実績 2025年度15件(一般部門:11件、若手h部門:4件)総額2,349万円 2024年度 12件(一般部門:10件、若手部門:2件) 総額2,200万円 2023年度 12件(一般部門:10件、若手部門:2件) 総額2,098万5千円 2022年度 8件(一般部門:6件、若手部門:2件) 総額900万円 |






