事業成果物名 |
海Ingあまくさ2008
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1 青少年の天草の海での交流と体験活動の実施
(1)開催時期:2008年7月20日(日)~7月24日(木)の4泊5日 (2)内 容: ・7月20日(日)集合、オリエンテーション、仲間つくり ・7月21日(月)カヌー体験、海岸のゴミ拾い、自然観察 ・7月22日(火)海上保安業務・救助法の研修、海水浴 ・7月23日(水)離島での自然観察、船での魚釣り、海水浴、ミニキャンプファイヤー ・7月24日(木)振り返り、解散 (3)場 所:活動地…熊本県天草全域 宿泊地…熊本県天草市竜洞山みどりの村キャンプ場 (4)活 動: ・生活パターン…起床、朝の集い、朝食・弁当作り、朝食、片付け、活動(途中弁当)、夕 食作り・風呂沸かし・洗濯(平行して行った)、夕食、夕食片付け、フリー、就寝 ・参加者…小学4年生~中学2年生の17名(熊本市7名、福岡市3名、合志市4名、宗 像市3名)が参加。 全体を4班に分け、班長を決め、集合時の人員の把握をさせた。 :炊飯(羽釜でのご飯作り、おかず作り)、風呂(五右衛門風呂)焚き、食事片付 けをサイクルに従い行った。 2 評価 ●自己評価 熊本市をはじめ福岡市等から17名の子どもたちが参加し、4泊5日のキャンプを実施し た。30名の募集をしたが、17名の参加者であった。夏休みに入ったにもかかわらず、募 集対象(小学4年生~中学3年生)の子どもたちは、部活や学校活動が多数あったにもか かわらず、部活を休んで参加した子どもたちもおり、企画は良かったと思う。新聞等のメデ ィアへの掲載依頼がもう少し早ければ、参加者も増えたかもしれない。 ●事業成果: 参加者の感想文から、参加者から大旨満足したとのことである。さらに、次回も参加した い旨の感想も多数見受けられた。中には、途中でホームシックになった子もいたが、みん なの協力で、無事に終了できた。また、子どもたち間の交流もうまくいき、みんな仲良くな っていた。 今回の助成金で、自主財源ではお願いできなかった、子どもたちを指導してくれる野外 教育の専門家に依頼でき、スムースなキャンプ運営と安全管理ができよかったと思う。今 後は、このキャンプをさらに押し進め、定期的に都会から長期宿泊者(子どもたちを含め 多くの人々)を増やすように工夫する。また、事業を継続する上での重要課題は、財源の確 保である。自己財源に加え、参加料や寄付金の調達が必要になり、様々な資金調達を 考えていきたい。 ※主催団体:宮南地区振興会 (登録団体との関係は、宮南地区振興会、小宮地地区振興会、竜洞山みどりの村運営協議会は、現在、連携してイベント等を企画運営し、ツーリズムの推進を行っている) |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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