【事業名】
「浜中郷土検定」の立ち上げ

【事業内容】
　「古き良き浜中町」を校正に残すため、講座やカフェなど、地域の人々が集い、町の魅力を再認識する取り組みを行うことで、町の誇りや自慢として町外の人々に話せるになることを目標に事業を行いました。
　それらの活動を経て、集まった情報を整理し、浜中郷土検定の検討と初年度のまとめとして実施しました。

【成果物①】
博物小屋ハンドブック
活動内容
「町内には博物館は無いけれど、他にはない魅力的な小屋があります」
漁業では昆布、カニ、サケなど様々な魚介類を対象にした漁法や道具が残され、酪農業でも同様に古い道具が残され、それらは地域に残る古い小屋に保存されています。魅力あふれる小屋を「博物小屋」と選定し、ハンドブックを作成し、地域の子ども達の郷土学習の資料などとして活用します。

【成果物②】
フットパスパンフレット
活動内容
「歩いて郷土の魅力発見」
歩く道「フットパス」の整備とルート作りを通じ、自分達の町を見直すきっかけを作る。酪農地帯や漁業地帯の魅力を再発見し、道を選定して整備する。

パンフレット

事業成果物名	博物小屋・フットパスパンフレット
ファイル	形式：PDF　容量：590KB