事業成果物名 |
僕と妻とサリュ
|
団体名 |
|
事業成果物概要 |
『僕と妻とサリュ』
これは、サリュメンバーの御家族の手記です。 おそらく、多くの方に「精神障害」についての問いかけをする内容になっているのではないか と思い、掲載させていただきます。 もちろん、この手記を書いてくださった、ご本人、そして、サリュメンバー自身も 日々変わられているので、今はまた違う彼女たちになっていますが、 これを書いてくださった、当初の手記を、みなさんと共有させていただきたいと 思います。 御家族のご協力に本当に感謝です。ありがとうございます。 手記を読んだ方からの感想の一部をご紹介します。 「涙なしには読めませんでした。この手記は、社会的課題を言い当てていると思います。」 「サリュ通信の「家族の声」を読んで、非常に考えさせられました。 以前は正直なところ精神障がいというものは自分にはあまり関係の無い事だと思っていました。癌などの病気に対しては、病気にならないように健康管理に注意しようなどと思いますが、心の病に関してはほとんど考えたことがありません。 しかし今回の手記を読んで、その思いは少し変わりました。 自分自身や愛する家族が病気になった時、このご夫婦のように前向きに生きていけるだろうか? 病気と闘っていけるだろうか? 自問自答しました。 その時には手記に書かれているように、患者さんの家族同士の交流など、人とのつながりが非常に力になるのではないかと思います。 今回、色々なことを考える大きな切欠となりました。 どうもありがとうございました。 (41歳 会社員)」 |
助成機関 |
|
事業成果物種類 |
その他
|
事業成果物 |