事業成果物名 |
2010年 CASE3学生環境サミット報告書
|
団体名 |
|
事業成果物概要 |
「助成事業の概要」
1.事業名 CASE3藤前干潟学生環境サミット 2.目的 ・学生が環境問題を抱える地域において、実際に環境問題を学べる場と機会の創出 ・大学で学んでいることと、地域の現地で学んだことを活かして環境問題を解決するための行動を起こさせる場と機会の創出 ・学生と地域の住民の方が交流することで、また学生が行動を起こすことで、地域の住民の方の環境に対する意識を高め、具体的に改善してゆく場と機会の創出 3.事業内容 学生エコロジストを藤前干潟周辺に集結させ、参加学生による調査・フィールドワーク、研究、最終日には地元の方々への発表といった一連の流れを提供する環境イベント。 本年は9月6日(月)から9月13日(月)までの一週間にわたり開催。 内容としては、グループごとにエコツアーや人々との交流を通じて発見し、得た藤前干潟や周辺地域などの情報を基に、藤前干潟の保全と活用プランをまとめ上げ、最終的に地域の方々にプレゼンテーションを行う。 提案した研究は、学生環境サミットが終わった後に地域の方々とともに作り上げ継続的な活動へ繋げることを短期的な目標とする。 |
助成機関 |
|
事業成果物種類 |
報告書
|
事業成果物 |
|