事業成果物名 |
2011年度緩和ケア認定看護師養成事業報告書
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団体名 |
久留米大学
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事業成果物概要 |
○4期生修了者の報告(学びの成果、現在の活動状況、緩和ケア認定看護師としての今後の抱負などについて)
※開講4年目を迎え、がん医療の均てん化を背景に、がん患者と家族の支援に特化した質の高い看護実践能力を備えた認定看護師の育成を目標に教育に取り組んだ。その結果、4期生入学者30名全員が修了し、日本看護協会認定審査では全員が合格した。修了後は緩和ケアの専門施設に関わらず、領域を超えた緩和ケアを必要とされる場で、チームの中核として専門的な看護を実践している。幅広い活動の域と多様性に順応したケアの展開は、意欲的な学習の結果であると考える。日本財団の助成を受けたことは、学生に経済的安心感と社会的役割について自覚を促したと考える。今後は、認定看護師として常に自己研鑽を積みながら看護の質の向上に貢献することが期待される。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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