事業成果物名 |
小型船舶の安全確保
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1 教育活動
○ 安全講習会 プレジャーボート等小型船舶の普及率が高く、海洋レジャー活動が活発な地域を重点に次のとおり安全講習会を開催した。[34回:1,091名参加] ・山口県4回、広島県11回、岡山県6回、香川県7回、愛媛県6回 2 安全活動 ○ 海上安全指導員連絡調整会議 海上での現場指導及び安全パトロールを実施する海上安全指導員の連絡調整会議を10箇所で開催した。[221名参加] ○ 海上安全指導員による安全パトロール 海上安全指導員が、海上保安部巡視船艇と合同でプレジャーボート等小型船舶関係者に対して、海難防止のための指導を直接行なう安全パトロールを、次のとおり実施した。[24回:指導隻数207隻] ・山口県2回、広島県7回、岡山県5回、香川県4回、愛媛県6回 〇 瀬戸内海・宇和海小型船海難防止連絡会議 海難防止強調運動や隣接地域との連携、海難防止活動における強化指導項目等に関する連絡調整、各地域における活動や課題等の情報共有のための連絡会議を広島で1回開催した。[18名参加] 3 広報活動 プレジャーボート等小型船舶の海上交通安全に関する事項、有識者の意見、海上安全に関する情報等を掲載した広報誌及び小型船舶の航行安全に関するパンフレット並びにポスターを作成し配布した。 ○ 広報誌「せとかぜ」(2012年9月20日、2013年2月15日) ① 第67号[カラー、A4版16頁、6500部] ② 第68号[カラー、A4版16頁、6500部] ○ パンフレット (2012年7月30日)[カラー、B5版4頁、3650部] ○ ポスター(2012年7月17日)[カラー、B2版、200部] 4 海事思想普及活動 幼稚園児から小中高生、一般人まで幅広い年代の人々に対して、海洋教室やボート体験航海の開催等を通じて、海への理解と大切さを深めるとともに、海難事故の防止や海上における安全のための思想、知識・技能を修得させるなど、海事思想の普及を図った。[広島県、香川県、岡山県:4回、349名参加] 参加者は、市政だよりの掲載や教育委員会の公募等により、幅広く周知して募集のうえ実施した。 ○ 海洋教室[広島県:1回、124名参加] ① 小型ヨット体験乗船(7月21日、参加者25名) ② いかだ作り/体験乗船(8月26日、参加者26名) ③ シーカヤック体験乗船(9月9日、参加者23名) ④ 小型ヨット体験乗船(10月7日、参加者34名) ⑤ 大型ヨット体験乗船(10月14日、参加者16名) [※ 全ての海洋教室(全5日)参加した者に対して、「海洋教室終了証」を授与し、その成果を評価奨励した。] ○ 小学生親子ボート体験航海[岡山県:1回、60名参加] ・ 小学生親子ボート体験航海(7月16日、参加者60名) ○ 幼児海洋親水学習・親子海洋教室[香川県:2回、165名参加] ① 幼児海洋親水学習(5月30日、参加者96名) ② 親子海洋教室(7月21日、参加者69名) |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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