事業成果物名 |
2013年度 ガス燃料船及びガス運搬船の安全基準の策定に関する調査研究 報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
はしがき
この報告書は、日本財団の2013 年度助成事業「船舶関係諸基準に関する調査研究」の一環として、ガス運搬船及びガス燃料船基準の改訂・策定プロジェクトの成果を取りまとめたものである。 本プロジェクトでは ・IMO(国際海事機関)/ 小委員会再編前のBLG(ばら積み液体・ガス小委員会)/ 小委員会再編後の CCC (貨物運送小委員会)及びこれに付随したCG(コレスポンデンスグループ)における「IGF コード (国際ガス燃料船コード)」 ・ISO(国際標準化機構)/TC67(石油及び天然ガス工業用材料及び装置専門員会)/WG10(LNG 燃料の供 給部分に関する標準化作業グループ)/PT1(プロジェクトチーム1)における「LNG 燃料船への燃料供給 用システム及び装置に関する一般指針」 ・豪州(液化水素の積み地)との二国間合意に基づく「IGC コード(液化ガスのばら積み輸送のための 船舶の構造及び設備に関する国際規則)の特別承認」に基づくSOLAS 条約適合化による、液化水素運搬船 の就航に先立つ安全基準の整備 について、策定・審議・検討を行った。 目 次 1. はじめに(調査研究の背景・目的) 2. IMO 等での審議状況 2.1 IMO 第1 回設計・建造小委員会(SDC1)の報告 3. ISO/TC67/WG10/PT1 での審議状況 3.1 第9 回ISO/TC67/WG10/PT1 ヒューストン会議の報告 3.2 第10 回ISO/TC67/WG10/PT1 ロンドン会議の報告 4. 日豪間で液化水素を海上輸送するための豪州政府との協議状況 4.1 AMSA との協議の報告 5. プロジェクトの活動状況 6. ガス運搬船・ガス燃料船基準の改訂・策定に関する調査研究 6.1 はじめに 6.2 IGF コードCG 及び2014 年度開催のCCC1 に向けた対応 6.3 ISO/TC67/WG10/PT1 への対応 6.4 液化水素運搬船基準検討に向けた対応 6.5 まとめ 7. おわりに 添付資料 添付資料1 CG 第1ラウンドへの日本回答 添付資料2 CG 第2ラウンドへの日本回答 添付資料3 CG 第3ラウンドへの日本回答 添付資料4 CG 第4ラウンドへの日本回答 添付資料5 CG 第5ラウンドへの日本回答 添付資料6 CG 第6ラウンドへの日本回答 添付資料7 CG 第7ラウンドへの日本回答 添付資料8 SDC1 対策資料(IGF コード抜粋) 添付資料9 IGF コード関係提案文書の比較表 添付資料10 2013.12.1 時点のIGF コード全体版(案) 添付資料11 SDC1 後のIGF コードSection5(案) 添付資料12 ISO/TC67/WG10/PT1 投票後のコメント審議結果表 添付資料13 ISO/TC67/WG10/PT1 技術仕様書(TS) 添付資料14 Minutes of Australia-JapanMeeting on the Minimum Requirements for Carriage of LiquefiedHydrogen in Bulk |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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