事業成果物名 |
2012年度 サロンセミナー講演録
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団体名 |
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事業成果物概要 |
第6回サロンセミナー
日時・場所 平成24年11月20日 (火) 13:30~15:30 ホテルグランヴィア大阪 講演テーマ及び講師 グローバル化時代における日本の行方 奈良県知事 荒 井 正 吾 氏 聴講者 79名 (公財)関西交通経済研究センターの主催、国土交通省近畿運輸局、神戸運輸監理部、大阪航空局、近畿地方整備局、第五管区海上保安本部の後援により開催 講演概 要 ◇「グローバル化時代における日本の生き方」を考える際の大事なポイントは?◇ ・歴史に学ぶ。 ・我々のアイデンティティを確認する。 ・変わる世界動向の本質を見抜く。 ◇ グローバル化の中で、日本はどのように立ち位置をとり、どの方向に向かえばよいのか?(5つの提言) ◇ ・自立、連帯、分散を基本にして国の統治機構のあり方を考え、地方の創意工夫による自立を推進する。 ・産業振興は国全体で引っ張るのではなく、地域ごとの内発的な産業振興というパターンで向う。 ・地域産業に必要な人的資源の供給・蓄積で、地域に雇用機会を確保する。 ・雇用の安定と老後の生活・失業・病気などへの保障を充実させることにより、貯蓄をせず消費に回せるようにして人生充実感を増すような消費機会を創造する。 ・社会保障の充実のために、生きている値打ちがあるように地域の仕組みを変える。病気予防、健康増進、医療介護、リハビリ・療養を地域ぐるみで行い、健康長寿延伸を図る。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
講演録
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事業成果物 |
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