事業成果物名

韓国海事情報に関する経常的調査

団体名

事業成果物概要

調査背景

1. 事業の目的
世界の船舶竣工量は1億総トンと過去最高を更新する見通しとなっている。
中でも中国の造船能力の急拡大を受け、日本、韓国、中国で世界の建造量9
割以上を占め、造船受給構造は新たな展開をみせている。
この中にあって韓国造船業は技術面において、世界をリードする技術力を
有し、オフショア部門への進出も含め、我が国造船業にとって最も研究すべ
き競合相手と目される。また、造船に比べ比較的弱いとされた海運業も急速
に国際競争力を付けるなど、世界の海事産業への影響力はますます大きくな
っている。
本調査では、日々韓国海事産業の動向を把握し、情報収集を図り、我が国
造船業の戦略策定に資することとする。
2.調査の方法
韓国海事産業の動向を経常的に把握するため、有力紙誌、インターネット、
コンサルの活用等により情報収集し、定期的にKOREA MARITIME NEWS と
してまとめ、広く情報提供を図ることのできるレポートとする。

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

韓国海事情報に関する経常的調査

URL

事業成果物名

造船関係海外情報収集及び海外業務協力

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