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2015年度障害年金勉強会報告書
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事業成果物概要 |
サマリー
障害年金はわかりにくいうえに制度が改定されることもあり、より複雑になっている。受給資格があるのにもらえていない人もいる。 社会保険労務士が、実例をもとにわかりやすく説明してよい診断書を書いてもらうための患者側の心得や初診日の証明をいかに取るかの知恵を伝授しました。 ①受給資格・要件が最も大切です。保険料が払えないときは必ず免除申請をすること。 ②初診日が厚生年金加入中にあるか否かで大きな差が出ます。定年になる前に検診はきちんと受けて病気が見つかったら治療する心掛けが大切です。 ③国民障害年金には3級がありません。精神障害の場合は日常生活が家族に依存して何とかできている場合が多く、軽く判断されがちです。一人暮らしを想定してその人が生きていけるのかどうかという観点から診断書を書いてもらいましょう。主治医や、PSWによく伝えてください。 |
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