事業成果物名 |
2016年度 市民協働による共生型交流拠点の機能構築及び 担い手づくり事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
平成28年度 公益財団法人日本財団助成事業
市民協働による共生型交流拠点の機能構築及び担い手づくり事業事業報告書 事業実施団体 特定非営利活動法人 楽笑 目次 □事業実施団体の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 □今事業の目的及び事業実施内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 □ワーキンググループについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 □分野別プロジェクトチームについて・・・・・・・・・・・・・・・・5 □共生型交流拠点の構築について・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 □地域の担い手づくりシンポジウムについて・・・・・・・・・・・・・11 □事業のまとめ及び検証・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 □蒲郡市における通所B型の立ち上げ運営の手引き・・・・・・・・・・15 □事業実施団体所見・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 今事業の目的及び事業実施内容 (1)目的 共働き世帯の増加や高齢者の増加により子育てや介護の支援がこれまで以上に必要となる中、高齢者福祉・障害者福祉・子育て支援・生活困窮等多様な課題が浮き彫りになってきました。行政サービスだけでは細かな支援が届かず、家族内、地域内の支援力のあり方、そして地縁組織や地域コミュニティーの必要性を見直す動きになっています。その地域力を見直し行動に移す仕組みを確立することを目的に、住民相互で関わりが持てる居 (2)目標 1)高齢者の「居場所」「生きがい」「就労」の場を提供する事で、明確に外出するきっかけになり、人との交流を通じて日々の充足が図られる生きがいづくりにつながり、疾病予防、介護予防、認知症予防そして孤立の防止になり、総合的なQOLの向上が期待できます。 2)事業運営者(ワーキンググループ)を幅広く参画させることにより、地域の多くの人脈から生まれる信頼関係の構築と今事業の重要性の気づきにつなげ、高齢・障がい・子ども等福祉分野という特別な存在から自分ごとに感じるまちづくり分野へのかかわりを通じて意識の変革に繋げます。 3)国が掲げる行政主導ではなく、住民主導の共生型交流拠点の構築プロセスをまとめる事により、他市、他県で同じような境遇の市町村のモデルとなり、新たな時代に対応した福祉の提供ビジョンのモデルとして位置付け、蒲郡市をはじめ、東三河エリアの福祉圏域での先駆的実践を目指します。 4)地域の直近の課題を住民相互で考え、創りあげて行く工程を体感していただく事で、自助、共助と言った地域の繋がり、支え合いの再構築の一役を担う事が出来、役割を明確にしたひとづくりを行います。 5)「福祉分野」「子育て青少年分野」「就労分野」「地域づくり分野」の得意分野で高齢の方をはじめ、子育て世代の主婦等に参画していただき、事業運営の一部を担っていただく事で、地域課題に対応できる人材育成を行います。 (3)事業実施内容 1.市民参加型ワーキンググループの開催 2.分野別プロジェクトチームによる事業の実施(福祉分野、子育て青少年分野、就労分野、地域づくり分野) 3.共生型交流拠点の構築及び開催 4.報告会の開催(シンポジウム形式) |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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