事業成果物名 |
2016年度車いす対応車(軽自動車)の整備事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
車いす対応車(軽自動車)の整備の結果として、事業所内離職率を2%下げることができました。
*離職率が下がると同職員の継続的なサービス提供が可能となりますので、まず利用者の安心につながります。そこから、信頼関係構築・利用者や家族への高齢者介護の正しい知識の普及・利用者の認知症の初期症状といった心身のわずかな変化の気づきにつながって業務の質向上につながりました。 *新規採用職員育成のための時間が減少するので、職員は業務効率化を進めて専門外業務の外出しをした結果、車両運転や介護援助業務において、シルバー人材や障碍者の方といった多様な人材の活用につながりました。障碍者の方は介護の仕事に興味を持ってくださって、当事業所で就業を継続しながら資格取得にむけて研修に通っています。 *福祉車両の整備は肉体的負担を軽減するので、女性職員の就業援助になります。「小規模多機能型居宅介護 太陽の家安浦倶楽部」の女性職員割合は80%から85%となりました。また子育て世代の方の就労(短時間労働)にも十分対応できるようになりました。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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