事業成果物名 |
2015年度 海洋開発における将来展望を踏まえた技術・産業戦略に関する調査ー海事分野におけるビッグデータ活用の最新動向ー
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1 はじめに
1.1 ビッグデータとは 1.2 ビッグデータ解析(ビッグデータアナリティクス) 1.3 ビッグデータ時代に適応するための取り組み 2 主要プレーヤーの動向・ビジョン・経営戦略 2.1 ロイズレジスター財団 2.2 GE Marine 2.3 Caterpillar Marine Systems 2.4 Rolls Royce Marine 2.5 Wartsila 3 海事ビッグデータの適用可能な分野 3.1 概観 3.2 データの一元収集 3.3 フリートマネジメント(運航管理) 3.4 状態監視と維持管理 3.5 船級登録検査 3.6 製造分野 4 海事ビッグデータを可能にした情報通信、データ処理技術の発展 4.1 データ収集 4.2 センシング技術 4.3 通信システム 4.4 新世代衛星通信 5 各社のビッグデータ関連ビジネス 5.1 ABB Marine -船上アドバイザリーシステム 5.2 BMTグループ/BMT SMART -性能監視ツール「SMARTSERVICES」 5.3 CATERPILLAR MARINE -リアルタイム解析「OstiaEdge SmartShip Monitoring Suite」 5.4 ClassNK・MOL -状態に基づく監視「CMAXS e-GICSX」 5.5 DANELEC MARINE -VDR接続システム「VDR Connect」 5.6 DAQRI -仮想エンジニアリング・拡張現実「スマートヘルメット」 5.7 DNV GL -性能管理ツール「ECO Insight」 5.8 ELECTRONIC POWER DESIGN -データ解析 5.9 ENIRAM -包括的データ収集「Eniram Platform」 5.10 GE MARINE —ビッグデータソリューション「Predix」 5.11 INTERNATIONAL Marine -船底塗料効果予測ツール「Intertrac Vision」 5.12 MAN Diesel & Turbo —データインターフェース「CoCoS EDS」 5.13 MARIS -LOGデータベース「LOG4000 Database」 5.14 MARORKA -総合的性能データ管理 5.15 RIGHTSHIP —リスク予測・解析 5.16 ROLLS-ROYCE Marine —インテリジェント船橋「oXブリッジ」 5.17 ROLLS-ROYCE Marine —先進モニタリングシステム「HEMOS」 5.18 SIEMENCE GROUP —クラウドベースのプラットフォーム「HANA Platform」 5.19 SKYSAILS/LEMAG —性能管理「V-PER」 5.20 WARTSILA -推進状態監視「PCMS」 5.21 WARTSILA —仮想エンジニアリングコンセプト 6 研究開発レベルにおける各社動向 6.1 ABB Marine 6.2 ALAN TURING 研究所 6.3 大宇造船海洋 6.4 EUの研究プロジェクトEfficienSea 2 6.5 EU研究プロジェクトINCASS 6.6 JAMES FISHER MIMIC −「スマート」監視 7 スマートシップと自律船実現に向けた取り組み 7.1 「スマートシップ」「自律船」とは 7.2 自律船 8 業界における自律船関連プロジェクト 8.1 EU研究プロジェクト-「MUNIN」 8.2 DNV GL —「ReVolt」沿岸航行船コンセプト 8.3 ロールスロイス・マリン −自律船プロジェクト 8.4 Eco Marine Power —「Aquarius USV」 8.5 シーメンス -「未来の船舶」 8.6 JSMEA・ClassNK -スマートシップアプリケーションプラットフォーム(SSAP) 8.7 現代重工業 —「コネクテッド・スマートシップ」 8.8 UK MARINE INDUSTRIES ALLIANCE —自律艇規則 8.9 英・仏無人艦船プロジェクト 9 技術的及び戦略的課題 9.1 ビッグデータ本格到来の時代を見据えて 9.2 熟練人材の必要性 9.3 サイバーセキュリティ問題 10 まとめ |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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