事業成果物名 |
2018年度 日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会
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団体名 |
日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会実行委員会
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事業成果物概要 |
●事業内容
1.日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会「想いをつむぐ」の開催 (1) 開催期間:2018年11月30日(金)〜2018年12月1日(土) (2) 開催場所:1日目:倉敷市民会館 〒710-0052 岡山県倉敷市本町17-1 2日目:川崎医療福祉大学 〒701-0193 岡山県倉敷市松島288 (3) 参加者:2,350 名 (子どもに関わる医療,福祉,教育,司法,行政,民間NPOなどの専門職,学生など) (4) 協賛 後援:139団体 助成:団体 1件 寄付:企業・団体 44件,個人 17件,匿名 8件 広告:企業 22件,団体 17件 出展企業:16社 ●事業目標の達成状況 【助成契約書記載の目標】 1. 大会開催に向けた企画・準備の段階から,関係機関・団体等との協力・連携を図る。 2. 大会開催後も子どもの虐待防止に向けて,持続的に機能するネットワークを構築する。 【目標の達成状況】 例年を上回る協賛を得ることができた。 地方開催でありながら過去最多数の演題応募があり,参加者も目標であった2,000名を上回る2,350名であった。 ●事業実施によって得られた成果 学術集会開催の告知,プレイベント・プレコングレスも開催し,県内・県外を含め各種団体との交流を持つことができた。 メディアからの協力もあり,岡山県における虐待防止のための啓発を図ること,また,これまでの虐待防止活動の歩みを振り返り,最先端の研究と最前線での活動につなげ,未来に向けて子どもの虐待防止活動のより一層の専門性の強化を図っていく大会にすることができた。 85名の実行委員会が各専門性を活かし,大会開催準備・運営に携わり,また地域からの多大な協力も得ることができた。 会場を2箇所に分散した開催により参加者に負担をおかけした部分もあるが,失敗した事案はなく,大会は成功を収めることができ,子ども虐待防止活動に貢献することができた。 地方開催は会場確保が大きな課題となり,今回のような分散開催も必要となる。分散開催は会場準備・運営体制が2倍必要となるが,当初の運用資金計画立案では不十分であった。 おかやま大会では想定を上回る参加者数があり,必要な資金を確保できたため,分散開催における課題点については,今後の大会へ引き継ぎ活用する。 ●事業成果物 【成果物の名称】 日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会「想いをつむぐ」開催およびプログラム・抄録集の作成 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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