訪問・送迎車を要する看護小規模多機能型介護”上村座”には、リフト付き軽車両２台及び日本財団支援の日産キャラバン１台を配備しているが、医療依存度の高い若い世代（４０歳代５０歳代　等）の利用者も多くなっている。このような方々は、介護の自立度は、要介護1～2という場合もあり、必ずしも車イス対応車両ではない車両での送迎を望まれる場合も多い。そこで、今回、このような声に応えるため、乗降がたやすい車両を配備いたしたい。一方、看護小規模多機能型介護”上村座”利用によるＡＤＬ，介護度の改善によるリフト車の利用をしなくてもいい方もある。また、医療依存度の高い利用者であるため、夜間の急変時等、緊急訪問や複数人で救急医療機関等へ搬送することもあり、１人でも多く乗車できる（車イスではない）軽普通車の整備が完了した。

報告書

事業成果物名	看護小規模多機能型介護”上村座”送迎車両整備　前面
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事業成果物名	看護小規模多機能型介護”上村座”送迎車両整備　側面
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事業成果物名	看護小規模多機能型介護”上村座”送迎車両整備　後面
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