事業成果物名

2017年度 オフショア石油・ガス生産活動の標準化アプローチに関する基礎的調査

団体名

事業成果物概要

I. オフショア構造物の標準化(規格化)プロセスの概観
1 規格化の分野
1.1 材料の規格化
1.2 設計の規格化
1.3 手順の規格化
1.4 機器の規格化
1.5 監視及び制御システムの規格化
1.6 掘削及びサブシー機器システムの規格化
2.1 プロジェクト実施リスク評価
2.2 提案される標準仕様のギャップ分析
2.3 規格化された品目のリスク評価
2.4 費用便宜分析
II. 炭素鋼鋼管材料の規格化
1 序文
1.1 作業スコープ
1.2 規則、コード、規格
2 産業標準と国際標準規格の比較
2.1 材料化学成分
2.2 NACE MR0175 の硫化水素含有環境用要求事項
2.3 パイプ肉厚の規格化
3 炭素鋼鋼管の分類
3.1 継目無炭素鋼鋼管
3.2 溶接炭素鋼鋼管(CWS01 及びCWN01)
3.3 低温配管用継目無炭素鋼鋼管(CSS11)
3.4 低温配管用溶接炭素鋼鋼管(CWS11 及びCWN11)
4 炭素鋼継手及び鍛鋼品の規格化提案
4.1 炭素鋼鍛錬継手及び鍛造(CF01)
4.2 低温用炭素鋼鍛錬継手及び鍛鋼品
5 まとめ
6 引用規格
III. 二相系ステンレス鋼鋼管の材料規格化
1 国際標準規格の比較
1.1 標準規格
1.2 化学成分
1.3 機械的性質
1.4 腐食試験
1.5 微細構造検査
1.6 水圧試験と検査
2 二相系ステンレス鋼鋼管の規格化の提案
2.1 二相系ステンレス鋼継目無鋼管(DSS01)
2.2 二相系ステンレス鋼溶接鋼管(DWS01)
3 二相系ステンレス鋼継手及び鍛鋼品の規格化の提案
3.1 二相系ステンレス鋼鍛鋼品(DF01)
3.2 二相系ステンレス鋼鍛錬継手(DF02)
4 まとめと結論
5 引用規格
IV. 電気及び計装の規格化
1 序文
1.1 電気・計装の規格化のスコープとメリット
1.2 過去のプロジェクトからの教訓
1.3 用途
1.4 規則、コード及び規格
1.5 略語及びシンボル
2 規格化の方法論
2.1 ワークフロー
3 ケーブルラックの国際規格の比較
3.1 直線型金属ケーブルラック
4 ケーブルラックの安全性と試験
5 評価及び結論
6 引用規格

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事業成果物

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2017年度 オフショア石油・ガス生産活動の標準化アプローチに関する基礎的調査

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造船関連海外情報収集及び海外業務協力

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