事業成果物名

日本財団 難病の子どもと家族を支える地域連携ハブ拠点による「地域との連携体制づくり」の取り組みからの学び(2019年度)

団体名

事業成果物概要

■本事業について
本事業は、日本財団難病の子どもと家族を支える地域連携ハブ拠点による、地域との連携体制づくりの取り組みについて、調査およびマネジメント支援を行なったものです。
取り組みを実践する3団体(社会福祉法人くるみ、一般社団法人Burano、認定NPO法人うりずん)へのインタビューを行い、さらに発展させるためにワークショップ等によるマネジメント支援を行いました。そして本レポートによって、地域との連携体制づくりに取り組む全国の様々な団体にノウハウや気づきが展開されることを願っています。
本事業は、日本財団の助成を受けて、NPO法人CRファクトリーが実施主体となって行いました。

■NPO法人CRファクトリーについて
NPO法人CRファクトリーは、「すべての人が『居場所』と『仲間』を持って心豊かに生きる社会」の実現をビジョンに活動しています。「NPO・市民活動・地縁組織・サークル活動」の組織運営・マネジメント支援を専門として、行政や中間支援組織と連携しながら、セミナーやコンサルティングを全国各地で実施しています。
特に「団体・組織への愛着」や「スタッフ・仲間との関係性」高める、「愛着と関係性のマネジメント」についてのワークショップ等の技術・ノウハウを強みとしています。

■日本財団「難病の子どもと家族を支えるプログラム」とは
全国25万以上といわれる難病の子どもとその家族が孤立しない地域づくりを目指し、「医療」、「福祉」、「教育」、「フィランソロピー」の4領域について、「医療的ケアが必要な小児に対応する訪問看護研修」、「ICTを活用した退 院・復学支援事業」、「外出が困難な子どもと家族向け相談カーによる訪問」等、毎年30以上のモデルとなる事業を全国規模で助成しております。
また、「難病の子どもと家族を支える地域連携ハブ拠点」 として、これまで26拠点の開設支援を決定し、2020年までに全国に30拠点整備する予定です。

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

「地域との連携体制づくり」の取り組みからの学び

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形式:PDF 容量:5MB
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