事業成果物名 |
2018年度 海と日本プロジェクトinとっとり成果報告
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.オリジナルイベントの実施
(1)時期:2019年7月29日~2019年7月30日 (2)場所:鳥取県岩美町 (3)内容:1泊2日の日程で「宿泊型体験ツアー」を実施。鳥取環境大学の学生がツアーに同行し、子供たちとの交流を通して海洋環境問題などを学ぶ。子供たちは、山陰海岸ジオパークをはじめとする鳥取の海の歴史や、地元漁業関係者との交流を通して、漁業文化や海洋ごみ問題など、鳥取の海について学び、後半は鳥取の夏を代表する海産物「白イカ」(標準名:ケンサキイカ)をテーマに、イカ釣り漁船に乗って、イカ漁獲したイカを、自分たちの手でさばいて、調理して、試食する体験を通して、江戸時代から鳥取に伝わるソウルフード「とうふちくわ」と「白イカ」のオリジナル商品の開発に挑んだ。 2.コラボイベントの展開 CHANGE FOR THE BLUE (海ごみゼロアワード・海ごみゼロウィーク) (1)時期:2019年6月1日~6月8日 (2)場所:鳥取県内 (3)参加者:鳥取県民 (4)内容:海ごみゼロアワードに県内から3団体企業が応募。海ごみゼロウィークでは県内3カ所で ごみ拾いを実施し、516人が参加 海洋連盟「うみぽすグランプリ」 (1)時期:2019年9月11日 (2)場所:鳥取市 (3)参加者:260名 (4)内容:海洋連盟主催の地元の海に人を集めることを目的とした参加型地方創生プロジェクト「うみ ぽすグランプリ」の選考を行った。 日本遺産の港と海をつなぐ海洋教育ネットワーク事業inとっとり (1)時期:2019年8月23日 (2)場所:鳥取市青谷町 (3)参加者:青谷小学校5年生33名 (4)内容:日本遺産という共通の宝を持った鳥取市青谷町の小学生が、海の持続可能な取組みを 共通のメッセージにして未来につなぐ取組を行った。また、北前船でつながった地域同士の小学生が 「海がもたらした観光資源」、「海が育んだ食」、「海の知恵・技術」を個別テーマとして学び、地域全体 で共有。海が育んだ地域の宝を守り、未来に残していくための機運を子供たち自身が発信した。 海と日本ニュースプロジェクト2019 (1)時期:2020年3月 (2)場所:鳥取県琴浦町 (3)参加者:林養魚場 (4)内容:地域の海についてテーマに沿って取材を行い、ソーシャルイノベーションニュースのサイト へ掲載できるよう納品した。 さばける塾inとっとり(日本さばけるプロジェクト) (1)時期:2019年12月8日 (2)場所:鳥取市 (3)参加者:鳥取市内の親子19名 (4)内容:魚をさばくという行為を通じて、海への恩恵を感じてもらうためのイベントを魚っとり UOWUOW推進局の協力の元、実施した。9組が参加し、講師から指導を受けながら地元のハマチを さばいた。地域の漁業資源問題についてのセミナーも行った。 3.海応援動画等の制作 (1)時期:2019年5月~2020年3月 (2)場所:鳥取県内各所 (3)参加者:鳥取県内のイベント参加者 (4)内容:県内の海関連の各イベントを取材し、2分の動画に編集制作して、日本海テレビで30本放送。また、「海と体験する機会」「海のそなえ」「海ごみ対策」をテーマに15秒の動画を編集制作し、日本海テレビで3本制作。 4.ニュースサイトの運営 (1)時期:2019年4月~2020年3月 (2)場所:鳥取県内の各イベント開催場所 (3)参加者:鳥取県内の各イベント参加者 (4)内容:県内の海の取組に関する各イベントを取材し、ニュースサイト記事として57本を公式ページにて配信し、県内外へ周知広報。 |
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事業成果物 |
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