事業成果物名 |
2019年度 特別養護老人ホーム「新地ホーム」の改造事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.事業名
特別養護老人ホーム「新地ホーム」の改造 2.目的 大震災から、地域での施設機能の重要性を認識し、これからも地域に開かれた施設を目指し、いついかなる場合でも施設を有効に活用していただけるよう整備し、誰もが安心した生活が継続できる社会の実現を目指します。 3.事業内容 (1) 一般浴室(浴槽、洗い場)のバリアフリー化 (2) 一般浴室壁・天井の修繕 (3) 脱衣室のトイレ増設 (4) キュービクル設備(変電装置)の更新 4.事業目標(達成状況) 築25年を経過し老朽化した施設の改造を行うことにより、利用者の利便性と安全性が向上し、特別養護老人ホーム入居者80名と通所介護利用者23名(1日平均)が快適な生活が送れる環境を整備することを目指します。 入浴は、施設入所者及び利用者の利用希望が多く、楽しみにしている方が多いため、バリアフリー化により、安全快適に利用できる環境を整えることができ、日常生活が潤いのあるものになることを目指していきます。また、職員の負担が軽減されることで、より安全な入浴ケアを可能とし、入浴過程の時間短縮を図ります。さらに、福祉避難所としての位置づけにより、災害時の入浴施設の一時的活用にも貢献します。 また、キュービクル設備の更新により、拠点施設の安全はもとより、老朽化による送電事故からの地域への影響をなくすとともに、変圧器等の更新による消費電力の削減を図ります。 (1) 一般浴室(浴槽、洗い場)のバリアフリー化 (2) 一般浴室壁・天井の修繕 (3) 脱衣室のトイレ増設 以上の工事を完成させ、入居者の安全で快適な入浴、職員の安全な入浴介助ができます。 (4) キュービクル設備(変電装置)の更新 工事を完成させ、安全な施設内電力供給を行うことができます。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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