事業成果物名 |
2020年度新型コロナウイルス感染症と複合災害に備えた救急医療施設への緊急支援プログラム
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団体名 |
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事業成果物概要 |
COVID-19感染患者もしくはその疑い患者の診療はN95マスク含めたFull PPEで行う為、同等の重症度の非感染患者の診療と比較して、観察の機会の減少、状態変化時の診療の遅れ、室内で不可能な検査処置(CT検査など)の閾値の上昇、といった問題が挙げられました。陰圧室内での観察の時間が限られているため、室外からの観察、モニタリングを密に行えるように、設備やモニタリング機器を充実させることで、入室の回数/時間を増すこと無く患者-スタッフ間での感染の拡大のリスクを抑制しながら、それらの問題点の解決を図るために以下の医療機器を導入しました。
・中心静脈留置型経皮的体温調節装置システム 一式 ・超音波診断装置 一式 ・血液ガス分析装置 一式 ・シングルユースビデオ軟性気管支鏡 4台 ・血液パラメータモニタリングシステム 一式 ・パラマウントベッド 3台 ・高機能エアマットレス 3台 ・デジタルストレッチャー用スケール 1台 ・監視カメラ用モニター SECOM1台 カリーナシステム1台 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
機器・建物(写真)
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事業成果物 |
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