事業成果物名 |
2020年度 新型コロナウイルス感染症と複合災害に備えた救急医療施設への緊急支援プログラム 整備資器材
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団体名 |
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事業成果物概要 |
指定感染症医療機関および救命救急センター・災害拠点病院としての機能を持つ病院として、新型コロナウイルス感染症対応を行いながらもその機能を維持していく必要がありますが、通常の重症患者対応や複合災害対応を行うための人材の育成や資器材が十分ではなく、大規模災害発生時に適切な医療の継続的な提供が困難となることが懸念されました。
そのため、複合災害時に患者を安全かつ迅速に避難させる体制を整えることを目的に、エアーストレッチャーを購入し各病棟に配備しました。 また、乗降および移動にかかる患者との接触を最小限とし、院内感染リスクを低減させるため、救急処置台ストレッチャーベッドを購入しました。これにより、院内感染の拡大により診療が停止する事態を防ぎ、指定感染症医療機関および災害拠点病院としての責任をより確実に果たすことができるものと期待されます。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
機器・建物(写真)
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事業成果物 |
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