事業成果物名

【2020年度活動報告】#復興支援ツアー神戸から真備へ_vol.26【03/28(日)】

団体名

事業成果物概要

復興支援ボランティアツアー
神戸から真備へ_Vol.26_活動報告書

  概要:平成30年7月豪雨(西日本豪雨)で被災した岡山県倉敷市真備町での
  慰問ボランティア活動報告書になります。

     新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、見守り訪問を中心とし、
     少人数での活動など、対策を十分に練っての活動となりました。

     本ツアーはJR西日本あんしん社会財団の助成事業です。


被災支援ボランティア団体
「おたがいさまプロジェクト」 大竹 修

活動日時
2021年3月28日(日)
活動場所
岡山県倉敷市真備町 午前:たけのこ茶屋 午後:岡田仮設住宅
活動時間
午前:2時間 午後:2時間
ボランティア数
5名(学生3人、社会人2人)
活動内容
1.子ども支援 2.見守り訪問 3.サロン活動
その他
新型コロナウィルス拡散防止のため、換気、衛生を注意した上で作業時間を短縮して行いました。

1.子ども支援                    
場所
岡田仮設住宅
受益対象者数
8名
作業内容
レクリエーション
詳細
 1.レクリエーション
  仮設住宅の集会所や外の広場で遊びました。また団体オリジナル缶バッジをプレゼン  トしました
 
 <活動の成果>
自主性に任したさまざまな体験をさせ、情操教育の一助となった。
子どもたちのストレスの発散場所を提供、心から向き合うことで、不安や悲しみを取り除き、生きる強さに昇華させることができた。
子どもたちが地域住民と触れ合うことで社会性を伸ばすことができた。
日頃遊ぶ場所が少ない子どもたちのために楽しみを与えることができた。

【被災地のイベントが激減しているだから】
 新型コロナウイルスが未だ猛威を振るっている状況下で、イベントが激減しております。私たちは密にならないように気をつけ、子ども達が集まらないように、また過度なボディタッチを抑えたイベント作りを心がけました。このような状況下だからこそ発想を膨らませ、みんなが楽しめるイベントづくりを行いたいと思います。


2.見守り訪問                    
受益対象者数
4名
詳細
 1.見守り訪問
 訪問活動を行い、悩み、困りごと等の聞き込み調査を行いました。
 <活動の成果>
一人一人違う心の問題を傾聴する事で、 悲しみや怒り、寂しさからの解放、  孤独死や引きこもりなどの抑制活動を行った。
困りごとや依頼事を、倉敷市社会福祉協議会等に情報を提供し、生活の現状や改善に役立てることができた。

 【情報共有】
 住居者のトラブルを伺い、倉敷市社会福祉協議会の松本様に共有しました。


3.サロン活動                   
受益対象者数
12名
詳細
 2.サロン活動
  仮設住宅の方のご希望で、お話をしたりジェスチャーゲームを行いました。 
 (換気や体調チェックを徹底しました。)

 <活動の成果>
被災者同士の良好なコミュニティ形成の一助となった。
被災者の喜びや悲しみ、怒りに寄り添うことができた。
子どもイベントを同場所で行い、全世代が楽しみ、会話が出来る場所を提供した。
免疫力向上や体力をつけてもらうことができた。


【新しい思い出づくり】
 写真や思い出を失った被災者の方たちに、少しでも喜んでいただけるようにと、その場で思い出を作れるインスタントカメラの撮影サービスを行っています。

 真備町では現在も、地元の支援団体が写真洗浄活動を行なっています。思い出がよみがえり喜んでいる方がいる一方で、写真を捨ててしまい、悲しまれている方もいらっしゃいます。その方たちの為に「新しい思い出を作りましょう」と、その場で写真撮影しメッセージをみんなで書くことで、新たな喜びを生み出し、復興への気持ちの後押しをすることができています。


4.取材活動                    
受益対象者数
3名
詳細
 1.取材活動
 当時被害に遭われた井上由香里さん・望さん親子と当団体の物資支援を行ってくださっている石橋幸笑さんから当時のお話を伺う機会を頂きました。
 取材した内容をニュースレターやメーリングリストでyoutuhe配信をする予定です。
(詳しくは巻末資料をご覧ください)

 <活動の成果>
当時の話を記録を残す事で被災地への風化防止に役立てた。
防災の意識向上に役立てることができた。
取材の内容・報告全てを学生メンバーに任せることにより青年育成ができた。

【西日本豪雨から3年。今だからこそ】
 被災地への関心が減少し続けています。あの頃の悲しみを忘れたいという方がいる一方で、これからの防災や減災に生かすために、記録として残す必要もあるはずです。今後当団体は、メディアで取り上げられていない被災された方の話を傾聴を続けながら残し続けたいと思います。

 所感                    
 
2020年度最後の活動は被災地で終え、合計8回の活動を行えることができました。
ボランティア参加者のべ約80人、対象受益者数は約300名でした。
このような状況下で無事活動が終えたのも臨機応変に対応してくれたボランティアのご尽力があったからこそです。改めてこの活動でつながっている温かい心に頭が下がるばかりです。

2021年度も変わらず不安定な情勢の中ではありますが、地域支援団体やボランティアの方と一丸となってこれからも被災された方の心に寄り添い続けたいと思います。

最後に助成先である「JR西日本あんしん社会財団」様、また2週間前からの検温チェックや、制限された中で誠心誠意、被災者の心に寄り添っていただいたボランティアの皆さま、そしてご支援していただいた全国の皆さまに心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。 
おたがいさまプロジェクト代表 大竹

傾聴アンケート(岡田仮設住宅)-3件-     
70代
Hさん
伺った前日27日は豊岡市の高校生が20人くらいで活動したボランティアがあった。岡田仮設に当初住まれてて引っ越ししていた方も参加したようで久々に会う人たちに会えてとても喜んでいた。被災したすぐで仲間意識や同じ境遇でわかりあえた所が多かったのかなと思ったりしました。
50代
Sさん
被災した自宅はそのままの状態のままで今後どうしていくか悩んでいた。被災したときに趣味で繋がっていた人たちや親戚の連絡先もすべて処分されていて(いとこさんが片付けとかをしたみたい)友達や親戚と連絡がとれないことがとても寂しがってした。笑顔が素敵な方で笑って過ごしたいとおっしゃっていたのが印象的だった。
大人
Oさん
初めて会った方で途中から入居されている人?タバコを吸いながら集会所に寄ってきた人でリスペクトのないフレーズで怖がられる存在だった。自分が喋りたいことを突き進んで喋る人の印象でした。


ボランティアアンケート-6件-(回収率100% ) 
女性
20代
大学生
今回、仮設住宅から次の住まいへ移るタイミングの方々と、これからの暮らしについてじっくりお話をすることができました。前回伺ったときよりも気持ちが前を向いている方がいたり、新たな問題が出て対応に追われている方がいたり、被災された方々は刻一刻と状況が変化しているということを感じました。
今後は仮設から離れる方とも連携し、一人一人に対してできることを考えて関わり続けていきたいです。
女性
10代
高校生
たけのこ茶屋さんにて、当時高校生だった方から見た被災の状況についてのお話はとても興味深いものでした。今回も楽しく活動することができました。
女性
10代
高校生
久しぶりに、真備に行くことができてよかったです。たけのこ茶屋のところでは当時のお話を聞けたり、仮設では元気いっぱいの子供たちに囲まれた中で活動できて、とても幸せでした。災害の記憶を伝えていく、ということについて、また考えさせられる良い機会となりました。今回もありがとうございました。
男性
30代
社会人
2020年12月以来の活動で、岡田仮設の方々とは11月以来の再開でした。
午前は井上さん親子&つむぎママさんと災害当時のことをたくさんお話頂きました。専門学校生ののぞみさんは心の想いを打ち明けてくれました。お母さんのゆかりさんは被災者でありながら誰かのために自らボランティアに励んできたことを話してくれました。1時間ちょっとのインタビューでしたが、もっとお話を聴きたいと思いました。
午後は岡田仮設の集会所でたくさんお話できました。岡田仮設から引っ越しされる予定も今後あるので、みなさんとこれからも仲良くお話できる場があればなと思いました。
女性
20代
大学生
同い年の被災された方のお話を聞くことができたのは本当に貴重な時間でした。もっといろんなお話をいてみたいなと思いました。岡田仮設住宅では久しぶりに皆さんに会うことができて、本当に嬉しかったです。今後も西日本豪雨災害を忘れないようにするためにできることをしたいと思いました。


 活動風景                  
Youtube動画 【https://youtu.be/WyHX19_LpVE

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

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活動風景写真1

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活動風景写真2

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活動風景写真4

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復興支援実施報告

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