事業成果物名 |
2019年度「海と日本プロジェクトinやまぐち(海と日本2020)」成果報告
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団体名 |
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事業成果物概要 |
山口県で海に関する様々な取り組みを可視化し、多様なキーパーソンと連携しながらプロジェクトのムーブメント化を図るため、以下の事業を実施。
1.山口県内20の企業・団体を「海と日本プロジェクト推進パートナー」として登録を達成する渉外活動、及び、推進パートナーとの6の連携事業を実施。 2.「海と日本プロジェクトinやまぐち」公式ニュースウェブサイト用に、山口県内の海に関連する活動やイベント等を取材、137本記事化し配信。142,501ページビュー達成。 3.山口県内の海に関するイベントやアクティビティー等の紹介動画「海応援動画」を20本以上、総尺4,500秒以上制作・放送に対し、24本・総尺10,662秒制作・放送。 4.「stay home with the sea」「海と体験する機会」「海ごみ対策」をテーマに15秒動画を各1本制作・配信。総数260本放送。 5.山口県内の3自治体首長(2市長・1町長)の海に関するメッセージ文を、海と日本プロジェクト公式ウェブサイト掲載用に取得、投稿。 6.山口県内にて「海と日本プロジェクト・他助成団体との連携企画」を実施。①stay home with the sea(泳げ!みんなのお魚プロジェクト、お家で海ごはん、コロナウイルスに負けるな!うみダンス!、ウミノマスク)②CHANGE FOR THE BLUE「海ごみゼロアワード・海ごみゼロウィーク」、③海洋連盟「うみぽす」、④スポGOMI甲子園、⑤日本さばけるプロジェクト、⑥ソーシャル・イノベーション・ニュース2020、⑦海と灯台プロジェクト、⑧海とMAGNET、⑨熱源プロジェクト) 7.オリジナルイベント「海と日本プロジェクト まるごと角島!ぶち海体験隊」を実施。県教育委員会が後援、協力して実施。一般募集の県内小学5・6年生が下関市角島周辺の海を訪れ、その美しさを体感する一方で、今抱えている漂着ごみや磯焼けなどの課題について学ぶ。地元の海を大切に守り続けていく活動にも目を向けた。隊員たちは、初日は水産大学校、つのしま自然館、海上保安庁門司海上保安部他の方たちと一緒に角島周辺で灯台の見学、海岸周辺の生き物や海草などの観察を行い、講話の後うみぽす、新聞づくりを行った。また2日目は、担うNPO法人コバルトブルー下関ライフセービングクラブと共に、海を守る活動に関する体験(漂着ごみの清掃活動、ウニの駆除活動)や海の備えを学ぶ体験(ライフジャケットの正しい装着など)、マリンスポーツを体験(クリアカヤックなど)を行ったのち、新聞づくりを行った。 「まるごと角島!ぶち海体験隊」の活動を取材してまとめた特集号(タブロイド判)を別途読売新聞と作成、山口県内の全小学校の5・6年の児童約2万2千人と道の駅「北浦街道ほうほく」をはじめ観光地などに配布した。また、地元メーカーとコラボ、地元名産品「青海苔羊羹」に、うみぽす作品を集めてオリジナル包装紙を使用してもらい販売、活動についての拡散を図った。 8.首都圏PRイベント 東京・日本橋の「おいでませ山口館」にて海と日本プロジェクトinやまぐち物産フェア実施。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
ウェブサイト
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事業成果物 |
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