事業成果物名 |
２０２０年度 IFCAユース・プロジェクト助成事業成果物リスト
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
団体名 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
事業成果物概要 |
１）ユース・リーダーシップ・プログラムのマニュアル
● ここでは、ユース・リーダーシップ・プログラムのマニュアル作成に向けて、昨年までに未提出の資料を公開している。 ● 現在、IFCAユースの有志たちが、「新人ユース育成プログラム」を作成している。その育成プログラムが完成すると、「リーダーシップ・マニュアル」作成も同時に完了となる予定である。 ● 以下の資料の他に、この「２０２０年度 IFCAユース・プロジェクト助成事業成果物リスト」の中の ３）から１０）までの内容のすべてが、２０２２年に上梓する予定の、IFCAユースプロジェクトについてのバインダー形式の書籍の内容となる。 ● 今回、「IFCAユースたちが社会的養護の当事者のためのリーダーシップ・プログラムを作成・実施しています！」という特設ページをIFCAのホームページ上に立ち上げた。そのページに、プログラム作成の様子や、関連記事などを網羅している。 ◎ ”CYC Campaigning 102” ユースアドボカシー研修 PDF ■「IFCAユースたちが社会的養護の当事者のためのリーダーシップ・プログラムを作成・実施しています！」 関連ウェブページ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ２） 全国ネットワーク会議・議事録 ● ２０２１年２月に、全国のユースとサポーティブアダルトが一堂に会して会議をするはずだったが、コロナ禍にあり、その計画を変更した。４月にオンライン会議を開いて、一年の振り返りと、２０２１年度の活動への抱負について話し合った。 ◎ ２０２１年４月 IFCA全国ユース・ネットワーク会議 議事録 PDF ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ３） 『トランジション・ツールキット 未来を切りひらくためのロードマップ』(A4版冊子・オールカラー４４ページ） ● IFCAユースたちが１０ヶ月かけて執筆、編集した社会的養護の当事者の自立を支えるためのセルフガイド。初版１０００部が発行され、今回、IFCAのウェブサイトにその冊子紹介の特設ページをたちあげた。 ◇ 冊子紹介のための特設ウェブページ IFCA ホームページ www.ifcajapan.org ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ４） 『これから新しい生活が始まるあなたのために 聞きたい・知りたい・伝えたい』(A4版冊子・オールカラー ページ＊大人用の解説パンフレット付き） ● IFCAユースたちが１０ヶ月かけて執筆、編集した絵本。一時保護所に待機する児童が、委託先でのこれからの生活について知り、移行の準備をするための一冊には、寄り添う大人が一緒に手にとってこの絵本を読むことができるように、別冊のパンフレットを添えた。初版１０００部が発行され、今回、IFCAのウェブサイトにその冊子紹介の特設ページをたちあげた。 ◇ 冊子紹介のための特設ウェブページ IFCA ホームページ www.ifcajapan.org ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ５） 『パーマネンシー・パクト（PP）』の実施ガイドライン・ユース向け説明資料 ● IFCAが２０１７年に作成・発行した、『パーマネンシー・パクト（PP）』の冊子をもとに、このツールを実際に使って関係を築くユースと大人のペアを作ってゆくための活動が始まった。２０２０年度に、多くのメディアで取り上げられた、このPPというメソッドを、施設や里親で育つ若者たちが、理解しやすいように解説したスライドが、事業成果物としてここに添付されている。 ◎ Permanency Pact 解説用スライド PDF ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ６） IFCAユースたちによる『社会的養護の子どもや若者たちのための権利章典』 ● ２０２０年の初頭から、IFCAユースの有志たちが、社会的養護に特化した権利章典の研究を始めた。アメリカカリフォルニア州の当事者ユース団体との協働をつうじて、権利章典の作成にも当事者が参画してゆくことの重要性を知り、日本でも数年間かけてユースが主体となった「権利章典」を作り進めてゆく計画である。 そのために立ち上げた特設ウェブページからは、以下の資料も読むことができる。 ○学術誌掲載記事： 社会的養護に当事者参画を― 子どもたちが「自分の人生に自分がいない」と感じなくて済むように (世界の児童と母性) PDF ○カリフォルニア州の社会的養護に関する州法の日本語訳 ■「IFCAユースたちが社会的養護の当事者のためのリーダーシップ・プログラムを作成・実施しています！」 関連ウェブページ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ７） 『 ProjectC 新型コロナウイルス感染拡大危機が社会的養護の当事者にもたらした影響についてのアンケート調査にかんする報告書』 ● ２０２０年に設立したIFCA ProjectC つながろう！プロジェクトのウェブサイトに、コロナ禍で生活する社会的養護の当事者の実態調査のためのアンケート調査結果がレポートとして発表されている。 ▶︎ ProjectCのウェブサイト URL ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ８） CYC（California Youth Connection）とのユース・アドボカシー研修をもとにした「トレーニングの記録（議事録フォーマット）」と研修ビデオ収録 ● ２０２０年９月より、アメリカの当事者ユース団体CYCのアドボカシー研修を、IFCAのユースたちが現在までで７回の講義を受講した。実際には、上記の「コロナ禍で生活する社会的養護の当事者の実態調査のためのアンケート調査結果がレポート」を基にして、日本での政策と児童福祉の実践の改善に結びつけるような、活動をするのが目標である。 ● 個人情報を守るために、トレーニングの記録やビデオ録画などは、一般公開できないが、以下の特設ウェブページから、活動の概要がわかるようになっている。 ■「IFCAユースたちが社会的養護の当事者のためのリーダーシップ・プログラムを作成・実施しています！」 関連ウェブページ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶︎ 以上の活動にかんしての、ユースたちによるブログ記事を、専用ウェブサイトに掲載 My Voice Our Story の URL https://myvoiceourstory.org/ja/ |
||||||||||||||||||||||||||||||||
助成機関 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
事業成果物種類 |
報告書
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
事業成果物 |
|
