事業成果物名 |
2022年度 海と日本プロジェクトin沖縄県(海と日本2022) 実施報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
【目標の達成状況】
1. 県内の海に関する取り組みを取材し、動画を33本制作した。総尺は5,640秒だった。 2. テーマに沿ってプロジェクト訴求を目的とした15秒動画を3本制作した。 3. 海と日本プロジェクトにて全国展開する事業との連携企画を5回実施した。 4. 県内の海に関するニュースを79本発信し、年間72,000PV以上を達成した。 また、Twitter等SNSを運用し53万エンゲージメント、フォロワー数1,235人を獲得した。 5. 推進パートナーを20社(団体)獲得した。 6. 子供たちが主体的に海を学ぶオリジナルイベントを2回実施した。オンライン施策を組み込んだ。 7. 海へ関心の高い子供を新たに5名発掘し、合計13名とのネットワーク構築を行った。 8. 海と日本プロジェクト2022での重要施策「海のごちそうウィーク」「海と灯台ウィーク」「おうちで学べ る海の教室」と連携した取り組みを実施した。 【事業実施によって得られた成果】 1. 県内の海に関する取り組みを取材した動画を33本制作し、海を大切に想う人や企業・団体の活動紹介を 通して海への関心を高めることができた。 2. テーマに沿ってプロジェクト訴求を目的とした15秒動画を3本制作し、海への関心を高めることが できた。 3. 海と日本プロジェクトにて全国展開する事業との連携企画「海と日本ニュースプロジェクト2022」 「うみぽすグランプリ」「さばける塾」「海のごちそうウィーク動画制作放送」「海と灯台プロジェクト 2022」の県内普及のための支援を実施した。 それぞれの事業で県民が視聴または参加し、県民の海への関わりを作ることができた。 4. 県内の海に関するニュースを75本発信して年間72,000PV以上を達成し、多くの人々にプロジェクトの 活動意義や活動団体の想いを届けることができた。また、Twitter等SNSを運用し53万エンゲージメント、 フォロワー数1,235人を獲得し、プロジェクトに関心を持つ人や団体と交流を通して新たな認知拡大が 図れた。 5. 推進パートナー登録20社(団体)を獲得しプロジェクトの輪を広げることができた。 6. 子供たちが主体的に海を学ぶオリジナルイベントを2回実施した。1回目は糸満市で13人の小学5・6年生が 参加し、オンライン施策も取り組んだ。2回目は石垣市で20人の小学5・6年生が参加した。イベント終了 後に新聞記事での紹介や、モノレール車両内での紹介、プログラムで関連したメーカーと連携したオリジ ナルパッケージ商品の販売を実施し、参加者以外に多くの県民に活動意義を発信できた。 7. 海へ関心の高い子供を新たに5人発掘し、前年継続の8人と合わせて計13人の海のキッズサポーターとして ネットワークを構築できた。プロジェクトへの意見をもらったり、キッズの活動を紹介するなど、海に 積極的な関わりを持つ子供達と連携し、より多くの方々に海に興味を持ってもらう機会を創出できた。 8. 海と日本プロジェクト2022での重要施策「海のごちそうウィーク」「海と灯台ウィーク」「おうちで学べ る海の教室」と連携した取り組みを実施した。「海のごちそうウィーク」連携では、首都圏の沖縄料理店 でコラボメニュー開発や沖縄県内の飲食店でプロモーションを実施し水産物の魅力を広めた。 「海と灯台ウィーク」連携では、残波岬灯台近くの飲食店でコラボメニュー開発を実施し、灯台の魅力を 広めた。「おうちで学べる海の教室」では、沖縄県における海に関連するコンテンツ動画7本を制作し、 公式サイトに提供。自宅で親子で学べるコンテンツを充実させ、海を学べる機会の拡大に寄与した。 |
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