事業成果物名 |
2022年度「海と日本プロジェクトinやまぐち(海と日本2022)」成果報告
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団体名 |
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事業成果物概要 |
山口県で海に関する様々な取り組みを可視化し、多様なキーパーソンと連携しながらプロジェクトのムーブメント化を図るため、以下の事業を実施。
1.推進パートナーは20の企業・団体を登録した。 2.エリア内の団体・企業とコラボレーションした企画を以下の9件実施した。 (1)第37回しものせき海峡まつり 海プロブース広報展開 (2)「みんなで守ろう!ふるさとやまぐちの海」キャンペーン (3)海プロ×ローソン 海プロ広報キャンペーン2022 (4)山口県・愛媛県連携 防予フェリー海プロ啓蒙事業 (5)海プロやまぐち×周南公立大学地域ゼミコラボ「海とピザ~家族で作る夏の思い出~」 (6)第6回周南みなとまつり ミナトのミーツ×海プロやまぐちコラボブース (7)海ごみゼロフェスティバルin周防大島 (8)海プロコラボ・第49回徳山夏まつり海プロ広報展開 (9)海プロやまぐち×国民宿舎大城 オリジナルコラボメニューの開発 3.「海ごころ」「わがまちの海自慢」「わがまちの海のごちそう自慢」をテーマに15秒動画を3本作成した。 4.県内の海に関するイベントやアクティビティー等の2分程度の紹介動画を25本以上(内20本は総尺4500秒以上)制作した。 5.ニュース記事115本、140000PV以上を達成した。 6.2022年7~8月にかけて、山口県内の小学5・6年生20人で「ぶち海体験隊」を結成し、全国でも有数の漁獲量を誇るケンサキイカを通して海の未来を考えるイベント「ぶち海体験隊Ⅲ イカす海を未来に!」を開催した。 山口県の三方に広がる海のうち萩沖の日本海は、マグマの活動によって生まれた天然の漁礁に多くの魚介類が集まる豊かな海。その恵みのうちケンサキイカは全国でも有数の漁獲量を誇り、地元では「須佐男命いか」のブランドで売り出す。しかし漁獲量は年々減り、魚のゆりかごとなっている藻場が消滅する「磯焼け」も起きている。豊かな海を未来につなぐにはどうすればよいかを考えた。 学んだことのアプトプットとして、うみぽす、体験新聞を作成したほか、地元の料理店梅乃葉と連携してイカを使ったイカす商品を開発した。WEB上の共有サイトで意見を集約し、山口県知事に提言を行った。読売新聞西部本社に体験隊の活動を紹介するタブロイド版特別号を制作してもらい、県内の全小学5・6年生に配布した。 7.全国展開を行う事業と連動し、山口県内で下記(1)~(4)、(6)、(7)を、東京で(5)を実施した。 (1)CHANGE FOR THE BLUE(春の海ごみゼロウィーク、秋の海ごみゼロウィーク合計15本) (2)海洋連盟「うみぽす」 (3)スポGOMI甲子園(山口県大会および全国大会) (4)日本さばける塾inやまぐち (5)首都圏PRイベント「海のごちそうフェスティバル」 (6)海ノ民話のまちプロジェクト (7)その他(市町長のweb投稿用メッセージ3件、海とニュースプロジェクト2022【SIN】用動画2件の納品、海と灯台ウイーク) |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
ウェブサイト
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事業成果物 |
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