事業成果物名 |
2022年度自動車廃材の活用でバリアフリービーチの構築と創出(海と日本2022)
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.体験イベント (1)時期:2022年5月29日(ビーチクリーン) 8月5日イベント➀・8月6日イベント②・8月17日イベント③・9月3日イベント④、9月16日イベント⑤,9月21日イベント⑥(イベント計6回) (2)場所:鼠ヶ関海水浴場 (3)対象:健常者、障がい者(イベント6回計317名)(ビーチクリーン約350名)総計約667名 (4)内容:a.マリンスポーツ、マリンアクティビティは各イベントでカヤック・ビッグサップ・水上自転車・水上車いすビーチスター等の体験実施b.ポスター・チラシは成果物に記載の通り3種製作、山形市や庄内町、自治会の協力で関係機関や施設に掲示・配布した。c.イベント開催時のみならず7月28日より鶴岡市鼠ヶ関海水浴場にマット敷設し地元NPO協力により常設運用を行った。また車イスを2ケ月間レンタルし上記のイベント開催時には健常者にスロープや砂浜でスロープとマットで車いすを体験してもらった。d.ビーチクリーン海岸清掃は、ゴミゼロウイークに合わせ上記の日に鼠ヶ関で自治会協力のもと実施した。
2.バリアフリービーチ整備 (1)時期:2022年5月~7月12日 (2)場所:遊佐町西浜海水浴場地内 (3)内容: a.施工コンクリートに混入するクルマ廃材の窓ガラス200台分を粉砕<約1.6t>バンパー100台分<約750kg>。 b.既存スロープの車いす対応工事は既存スロープ勾配9.8%に対し車いす対応勾配6.6%にするため、既存スロープ長を10m超える42mのスロープとなった。 c.7月15日、町長他、多くの来賓を迎え竣工式典を開催、日本財団、海野常務様からもメッセージをいただき司会から紹介させていただいた。地元の鳥海太鼓の皆さんの演奏もあり、荒天だったが式典最中は治まり無事に終えることができた。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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