事業成果物名

2022年度新型コロナウイルスの影響を踏まえた、地域を支える公共交通のあり方に関する研究事業報告書

団体名

事業成果物概要

報告書目次:
1. 調査概要
1.1 背景と目的
1.2 対象とする交通
1.3 調査の検討フロー
1.4 検討体制
1.4.1 検討委員会と小委員会の設置
1.4.2 検討委員会と小委員会の実施
1.5 本研究の成果
2. コロナによる行動変容の分析
2.1 コロナ禍の交通への影響
2.1.1 コロナの感染状況
2.1.2 国内の動向
2.1.3 海外の動向
2.1.4 交通とコロナ感染の関係
2.2 今後の交通量の見通し
2.2.1 交通量回復の見通し
2.2.2 長期的な交通量への影響
2.3 まとめ
2.3.1 コロナ禍の交通への影響
2.3.2 今後の交通量の見通し
3. 2050 年の日本の目指すべき社会の姿
3.1 前提とする 2050 年の社会環境の変化
3.1.1 全国的な人口の減少と少子高齢化の加速
3.1.2 地域コミュニティの維持に向けた地域・都市構造の変化
3.1.3 オンラインによる交流と対面による交流の共存
3.1.4 ウェルビーイングな価値観の台頭
3.1.5 アジアを中心とした海外都市の発展
3.1.6 迫りくる災害等の危機
3.2 2050 年の日本の目指すべき社会の姿
3.2.1 Ⅰ.多様な価値観を包括しているウェルビーイングな社会
3.2.2 Ⅱ.災害の激甚化にも対応している安全・安心な社会
3.2.3 Ⅲ.戦略的にカーボンニュートラルを達成しているグリーンな社会
3.2.4 Ⅳ.地域の構造改変と連携により経済が活性化している社会
3.2.5 Ⅴ.海外の活力を取り込み国際的プレゼンスを発揮しているグローバルな社会
3.2.6 Ⅵ.新技術の進展により生活・産業が劇的に変化しているイノベーティブな社会
4. 2050 年の公共交通にかかわる問題意識と課題
4.1 1.交通が多様化するニーズや環境の変化に応えるべき
4.2 2.誰もが自由に移動できる交通が持続的に提供されるべき
4.3 3.交通が大規模災害発生後の早期の日常生活復帰に貢献すべき
4.4 4.交通が脱炭素社会の実現に貢献すべき
4.5 5.交通が我が国の国際競争力を支え、経済発展を後押しすべき
4.6 6.交通が大都市と地方の双方の強みを生かした国土構造の形成に資するべき
4.7 7.交通が自動運転、DX 等の新技術を適切に取りこむべき
5. 2050 年の日本を支える公共交通の9つのあり方
5.1 あり方① 全ての人々が自由で快適に移動できる交通サービスの提供
~公共交通を通じて誰もが豊かな生活を送れる社会を実現する~
5.1.1 前提となる背景・問題意識
5.1.2 公共交通のあり方
5.2 あり方② 住民・行政・交通事業者の連携による地域交通サービスの実現
~世界に先んじて人口減少・少子高齢化に対応し地域の持続性を向上する~
5.2.1 前提となる背景・問題意識
5.2.2 公共交通のあり方
5.3 あり方③ 災害・老朽化に対応した安全・安心に利用できる交通の実現
~ハード・ソフト両面の強靭化により大災害時でも日常生活を早期に取り戻す~
5.3.1 前提となる背景・問題意識
5.3.2 公共交通のあり方
5.4 あり方④ ライフサイクルやモード連携を意識した交通の脱炭素化の実現
~戦略的な運輸部門の脱炭素化により日本全体のカーボンニュートラルを牽引する~
5.4.1 前提となる背景・問題意識
5.4.2 公共交通のあり方
5.5 あり方⑤ 世界をリードする最先端の大都市交通の実現
~大都市の公共交通への積極的な投資により国際競争力を高める~
5.5.1 前提となる背景・問題意識
5.5.2 公共交通のあり方
5.6 あり方⑥ 国土を支える幹線交通ネットワークの機能向上・再構築
~リニア中央新幹線がもたらす国土構造の変革とその効果を交通ネットワークで波及させる~
5.6.1 前提となる背景・問題意識
5.6.2 公共交通のあり方
5.7 あり方⑦ 国際交流を促進する交通ネットワークの充実
~海外とダイレクトにつながり世界の経済成長のダイナミズムを取り込む~
5.7.1 前提となる背景・問題意識
5.7.2 公共交通のあり方
5.8 あり方⑧ 観光を支える交通サービスの展開
~国内・国際観光の活性化により国の活力を引き出し国民の生活を豊かにする~
5.8.1 前提となる背景・問題意識
5.8.2 公共交通のあり方
5.9 あり方⑨ 技術発展に応じた交通サービスのイノベーションの推進
~交通産業の生産性を向上させ、新たな価値を創造する~
5.9.1 前提となる背景・問題意識
5.9.2 公共交通のあり方
6. まとめ

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

新型コロナウイルスの影響を踏まえた、地域を支える公共交通のあり方に関する研究事業報告

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