事業成果物名 |
2023年度新たな海洋安全保障環境下における海上保安能力向上支援方策の具体化に関する調査研究事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
目次
要旨 1 1.序論 4 2.海洋安全保障情勢 8 2.1.最近の動向-日本の安全保障3文書等及びそれに対する各国の反応・動向 8 (1)日本の動向 8 (2)米国の反応・動向 10 (3)オーストラリアの反応・動向 13 (4)インドの反応・動向 14 (5)小総括 15 2.2.厳しさを増す海上保安情勢 16 (1)中東情勢 16 (2)ウクライナ戦況 18 (3)中国による一方的な現状変更の試み(台湾情勢を含む) 19 (4)北朝鮮 21 (5)国際テロ・サイバー・グレーゾーン事態等 21 2.3.インド太平洋地域 24 (1)インド太平洋地域の戦略的・地政学的重要性 24 (2)日本のインド太平洋構想 25 (3)米国の大統領選挙動向とインド太平洋戦略 28 (4)インド太平洋に関する ASEAN アウトルック(AOIP)29 (5)インド太平洋地域における具体的協力事案例 31 3.QUAD:目的と必要性 34 3.1.海洋安全保障と FOIP 34 3.2.インド太平洋地域における海洋ガバナンス能力構築強化の必要性 39 4.QUAD 各国の外交関係・支援実績等及び海上保安機関の特徴・活動実績等 43 (1)日本 44 (2)米国 49 (3)オーストラリア 55 (4)インド 59 (5)小総括 62 5.QUAD による連携・協力の展望:多層的アプローチ 67 5.1.QUAD 海上保安機関の能力比較 67 5.2.協力拡大分野:可能性と課題 72 (1)外交面での連携 72 (2)共通の枠組みと運用基準 74 (3)能力向上支援における連携 76 (4)合同オペレーション 80 (5)小総括:多層的アプローチ 87 6.インド太平洋地域における海洋安全保障能力構築活動 95 6.1.学術的基盤 98 6.2.実践的視点 132 6.3.参加者向け研修アンケート用紙テンプレート 146 7.結語 147 8.謝辞 149 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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