事業成果物名 |
木造和船制作
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団体名 |
能古博物館
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事業成果物概要 |
現在では見ることも少なくなった櫓で漕ぐ和船。
和船そのものの保存と制作の技術を残していく事を目的としました。 当時能古島並びに博多湾で使用されていた和船に比べてかなり小さいサイズです。 これは保存展示する当博物館のスペースを考慮しての事です。 6月4日 起工式 福岡市西区姪の浜にある住吉神社の神主さんを招いての起工式 漁協関係者、マスコミ、島唯一の保育園の園児らが参加し安全と完成を願いました。 制作中の様子はブログを参照ください。 8月29日 進水式 古くから行われていた方法で進水式を行いました。 ただ、当時と違うのは8月に行うということ。 8月=盆時期には通常進水式はしないということです。 当日は風が強かったのですが風向きが良く(砂浜に対して横)天気も良好でした。 進水式同様、島内関係者、漁協関係者、園児、マスコミ、並びに関係関連企業の皆様に起こし頂き盛大に行うことができました。 進水式終了後、乾燥防腐処理を行うため一時工場へ移しましたが処理後は当博物館のメインエントランスロビーに堂々と鎮座しております。 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |